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安全上の警告
本機器の操作は、電源ケーブルの保護接地線で接地(アース)を施した上で
行ってください。また、安全接地用端子が存在する場合は、これを経由して
本機器を接地してください。機器の内部または外部にある保護接地線が遮断
されると、機器が危険な状態に陥る可能性があります。故意に保護接地線を
遮断することを禁止します。また、入力信号が
33V RMS
、ピーク時に
46.7V
RMS
、または
70V DC
を超える場合は、信号接地線を接続してください(
IEC
61010
-
1:2010
)。
カバーは取り外さないでください。
電源ヒューズが故障により飛んだ場合、機器の
AC
電源スイッチが損傷するお
それがあるため、然るべき認定を受けた適任者による点検を受けてください。
本機器を
AC
電源から遮断するには、
IEC
コネクターを抜きます。本機器の
AC
電源スイッチは、機能上の目的のためだけに提供しています。したがって、
機器の主電源遮断用として意図されていないか、適応していません。
EN 50110
-
1
と
EN 50110
-
2
の適用範囲に該当する測定を行う際、使用電圧が
50
V AC RMS
または
120 V DC
を超えるすべての基板の接続作業は、適正な資格
を持つ技術者が、または電気工学の訓練を受けた者が適正な資格を持つ技術
者の監督の下、行わなければなりませんのでご注意ください。(適正な資格を
有する技術者とは、専門技術者に向けた訓練を受け、知識と経験を有し、該
当する規定についても熟知しているため、委託された作業の内容を評価し、
存在する可能性のあるリスクを特定することができ、雇用主により適正な資
格を有する技術者として任命されている者を指します。)
GEN3i
I3763-3.1 en HBM: public
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