Orthofix CONTOURS PHP, Инструкция

Страница: 118 / 176

• 滅菌 ： オーソフィックス 社 は 、 下表 に 記 載 されているパタメーターを 基準 として 、 重量置
換 サイクルまたはダイナミック 空気除法 サイクルの 高圧蒸気 滅菌 を 推進 しています 。
「 SINGLE USE ( 単回使用 ) 」 の 製品 を 再使用 するリスクについて
インプラント 製品 *
「 SINGLE USE ( 単回使用 ) 」 のオーソフィックス 社 のインプラント * は 、 製品 ラベルの 記号 により 識別 され
ています 。 患者 から 抜去 したインプラント * は 、 廃棄 しなければいけません 。 インプラント * を 再使用 すると 、 使
用者 および 患者 に 汚 染 のリスクが 発生 します 。 インプラント * を 再使用 すると 、 本 来 の 機 械 的 および 機能的 な 性
能 の 保証 ができなくなり 、 製品 の 有効 性 を 損 ない 、 患者 に 健康 上 のリスクが 発生 するおそれがあります 。
(*) インプラント ： 外 科 的 な 手術 により 体 内 に 完全 または 部分的 に 埋 め 込 まれることを 目的 とし 、 術後 30 日 以上
にわたり 体 内 に 設置 され 続 けるように 想 定 されているすべての 製品 。
非 インプラント 製品
「 SINGLE USE ( 単回使用 ) 」 のオーソフィックス 社 の 非 インプラント 製品 は 、 製品 ラベルの 記号 、 または
製品 に 添 付 している 「 取扱説明書 」 により 識別 されています 。「 SINGLE USE ( 単回使用 ) 」 の 非 インプラント 製
品 を 再使用 すると 、 本 来 の 機 械 的 および 機能的 な 性能 の 保証 ができなくなり 、 製品 の 有効 性 を 損 ない 、 患者 に
健康 上 のリスクが 発生 するおそれがあります 。
再使用可能 な 器具 を 再使用 する 際 の 滅菌処理 について
全般 • 滅菌品以外 の 全 てのオーソフィックス 社製器具 は 、 外 科 使用前 に 滅菌処理 が 必要 です 。
• 「 単回使用 」 のラベルの 付 いた 製品 は 再使用 しないでください 。
• 再使用可能 な 器具 は 滅菌処理 を 繰 り 返 し 行 っても 影響 はわずかです 。 製品 の 寿命 は 通常 、
使用 による 摩 耗 と 損傷 の 度合 いにより 判断 します 。
推奨 される 未 滅菌状態 で 供 給 されるオーソフィックス 固定 システムを 初 めて 臨床 使用 する 際 は 、
無 菌 化 の 工程 安全 に 使用 するために 、 以下 の 順 序 で 洗浄 、 滅菌処理 を 行 うことを 推奨 します 。
1. 洗浄
2. 消毒
3. 滅菌
使用 済 みの 器具 • 使用 済 みの 手術器具 はすべて 、 汚 染 されているとみなします 。 その 取 り 扱 い 、 回 収 、
を 再使用 する 移送 の 際 は 、 厳 密 な 管理 を 行 い 、 患者 、 スタッフおよび 医 療施 設 内 全 域 で 、 あらゆる 危険
際 の 準備 の 可能性 も 最小限 にとどめなければなりません 。
• 器具 は 使用後 できるだけ 早 期 に 洗浄 、 滅菌 を 行 うよう 推奨 します 。
• 器具 を 洗浄 、 滅菌 の 作業 場 所 に 移 動 する 際 は 、 しっかりと 安全 に 梱 包 してください 。
118
高圧蒸気 滅菌器 のタイプ 重量置換 ラップあり ダイナミック 空気除法 / プレバキュ
ーム ラップあり
プリコンディショニング パルス N/A 4 パルス
曝露温 度 132° C (270° F) 132° C (270° F)
曝露時 間 15 分 4 分
乾燥時 間 30 分 30 分