NDS EndoVue Plus 24, Руководство пользователя

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画像サイズが画面よりはるかに大きい
コンピュータのデータが正しいフォーマットで表示されない場合には、SmartSync™ を実行する必要があります。
SmartSync™ を実行するには、メニューボタンを押します。セットアップメニューを選択します。SCROLL (スク
ロール) ボタンを押して SmartSync™ をハイライトし、
fi ボタンを押します。SmartSync™ が実行され、画像サ
イズが正しく表示されます。
文字の中のゴースト
文字の中のゴーストは、通常ビデオのケーブルまたはソースの反射が原因しています。高品質の同軸ケーブルを
使用し、可能であれば、垂直リフレッシュレートを下げてください。スキャンレートを下げると、反射の消去に
役立ちます。CRT とは異なり、フラットパネルはリフレッシュレートが低くても (60 Hz が最適) ちらつくこと
がなく、データの更新はリフレッシュレートに関係なく一定です。
テキストが小さすぎる
モニタはディスプレイのネイティブ解像度よりは高い解像度のコンピュータデータを受け入れて表示するため、
これがテキストを小さくする原因になります。メニューでディスプレイのモードタブをクリックします。コン
ピュータデータの解像度が 18 ページに示されるネイティブ解像度仕様を超えていないことを確認します。
文字のジッタ
テキスト文字が「ちらつく」または太い場合、鮮明度、周波数、位相のすべてまたはこれらのいずれかを調整す
る必要があります。以下を参照してください：下記の周波数、位相、鮮明度の設定。
文字のノイズおよび垂直方向歪み
周波数の調整は、表示画像の水平方向サイズを拡大または縮小します。表示された画像が広すぎるまたは狭すぎ
る、垂直のバンドやピクセルのジッタがグレーや明るい色で表示されることがあります。画像が画面にジャスト
フィットするまで周波数を調整します。水平位置の調整を利用して周波数が正しく設定されていることを確認で
きます。画像を画面左端に整列させ、ワン「クリック」で右にシフトさせます。周波数が正しく設定されている
場合、画像の右端の 1 列が画面から外れます。
黒い画面
ディスプレイを Off にし、On にします。NDS のロゴが表示されれば、ディスプレイは正常に作動しています。
パワーマネージメント機能 (DPMS) が有効であることを確認してください。ビデオソースがないか、またはソー
スがディスプレイの解像度の枠内にない場合、「検索中」のメッセージが表示されます。
周波数、位相、鮮明度の設定
Windows ユーザー：WordPad 文書を開き、フォントを Arial 8 に設定します。enter キーを押してカーソルを
ページの中央に動かします。shift と + キーを押したまま + で線を作成します。
明るい、または暗い + のグループが表示される場合、周波数が適切ではありません。MENU (メニュー) ボタン
を押して OSM を開いたら、周波数パラメータまで SCROLL (スクロール)します。
fi
または
fl
ボタンを押して周
波数の上げ下げを行います。 +表示のすべてがフォーカスに入り、同じ強度のポイントがあります。
位相と鮮明度は微妙な調整であり、ディスプレイのキャリブレーションプログラムを利用して最良の設定を行い
ます。
トラブルシューティングのセクション
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ビデオプリンタ
ビデオプリンタを使用する場合、初めに信号をビデオプリンタに接続してから、ビデオプリンタの出力ポートの1
つを使用してディスプレイにつなぎます。
RGBS または YPbPr 信号 については、 信号 がビデオプリンタ上で入力
が正しく接続されていること、ビデオプリンタのRGBSまたはYPbPrの出力がVGA/RGBS のコネクタ（2ページに表
示） に接続されていること、また VGA/RGBS が RGBS 信号用 に選択されているか、 YPbPr が入力メニュー（5ページの
ビデオプリンタの接続 を参照）で YPbPr 信号用 に選択されていることを確認します。 S-Video については、信号
をビデオプリンタの S-ビデオ入力に接続してから、ビデオプリンタのS-ビデオ出力をディスプレイのS-ビデオ
コネクタに接続し、入力メニューで S-ビデオ を選択します。
ビデオプリンタが正しく接続されているのに、ビデオプリンタからの出力がない場合は、ビデオプリンタのユー
ザーマニュアルを参照するか、セットアップとアシスタントサービスについて、ビデオプリンタの製造元に問い
合 わせてください。