Integra Total Foot System 2, Instructions For Use Manual

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JA – 日本語
•
部分的に体重を負荷する、または全く体重を負荷しない設計の装置は、支持されていない状態で完全に体
重を負荷した場合の圧力に耐えることはできません。強固な骨性の癒合が達成されるまでは、患者は十分
な外部サポートを使用してインプラントに圧力がかかることを避け、骨折部位に動きが生じたり、または治
癒を遅延させたりするような身体活動を制限すること。
•
装置の使用および制限に関する詳細な書面での指示を患者に配布すること。骨が強固に癒合する前に部
分的に体重を負荷することが推奨される、または必要とされる場合、体重の負荷または筋活動によって、装
置が曲がったり破損したりする問題が生じる可能性があることを患者に警告しなければなりません。活動
的な患者または体重支持装置を適切に使用できない衰弱した、または認知症の患者は特に、術後のリハ
ビリテーションにおいてリスクがあります。
•
執刀医がインプラントの抜去について最終決定を下すにあたり、各患者において可能な場合および有用
な場合は、特に若年でより活動的な患者において、治癒の補助としての役割が完了した時点で固定装置を
抜去すること。
• MR
環境は、金属製インプラントを使用する患者にリスクを与えます。関連する入手可能な論文のレビュー
により、金属製インプラントが組織損傷を引き起こす加熱が起きたり、位置の移動が生じる可能性があると
記録されています。また、画質に影響を及ぼすアーチファクトの原因となる場合もあります。医師は、金属製
インプラントを使用する患者に
MRI
を勧める際、これらのリスクを考慮に入れてください。注意：
Integra TFS2
の
MR
環境における安全性および互換性は評価されていません。
Integra TFS2
の
MR
環境における加熱また
は移動については試験されていません。