1. Considerare che il raggio della sezione pieghevole può essere modificato se il tubo di inserimento
non viene mantenuto dritto.
2. Lo stoccaggio a temperature più elevate può influire sulla durata di conservazione.
6. Risoluzione dei problemi
In caso di problemi, servirsi delle presenti istruzioni per la risoluzione che consentono di
identificare le cause e di correggere l'errore.
Problema
Possibili cause
Azione consigliata
Nessuna
immagine dal vivo
sullo schermo, ma
l'interfaccia utente è
presente sul display
o l'immagine è
immobile
L'endoscopio non è collegato al
monitor compatibile.
Collegare un endoscopio alla
porta blu del monitor.
Il monitor e l'endoscopio hanno
problemi di comunicazione.
Riavviare il monitor.
L'endoscopio è danneggiato.
Sostituire l'endoscopio con
uno nuovo.
Viene visualizzata un'immagine
registrata sullo schermo
del monitor.
Tornare alle immagini in
tempo reale sul monitor.
Scarsa qualità
dell'immagine
Sangue, saliva ecc. sulla lente
(estremità distale).
Se non è possibile vedere
chiaramente l'oggetto,
pulire la punta.
1
.大切な情報 – 使用する前に読んでおくこと
Ambu®aScope™4
RhinoLaryngo
Slim
を使用する前に、安全に関する指示を注意深くお読みくだ
さい。使用説明書は事前の通知なく更新されることがあります。最新版はメーカーから入手できま
す。この説明書は臨床的手技を説明したり議論するものではありません。
aScope
4
RhinoLaryngo
Slim
の操作に関する基本操作方法と注意事項を説明することのみを目的としています。
初めて
aScope
4
RhinoLaryngo
Slim
を使用する際、オペレーターは、臨床的な内視鏡技術に関
する十分なトレーニングを受けていて、説明書に記載されている使用目的、警告、注意についてよ
く理解しておくことが大切です。
この使用説明書では、内視鏡という用語は
aScope
4
RhinoLaryngo
Slim
を意味し、システムと
いう用語は
aScope
4
RhinoLaryngo
Slim
および互換性のある
Ambu
モニタを指します。この使
用説明書は、内視鏡およびシステムに関連する情報に適用されます。
1.1.
使用目的
この内視鏡は、滅菌済みかつ使い捨てのフレキシブルな内視鏡であり、鼻腔および上気道の解剖
学的構造内での内視鏡的処置および検査を目的としています。この内視鏡は、モニタを介した視
覚化を目的としています。
この内視鏡は、病院環境での使用を目的としています。成人における使用を前提としています。
1.2.
警告および使用上の注意
これらの警告や注意を遵守しない場合、患者の傷害を招いたり、機器の損傷を招く恐れがあります。
Ambu
は、誤った使用によってもたらされるシステムの損傷や患者の傷害に対して一切責任を負い
ません。
警告
1.
臨床的内視鏡技術と手技の訓練を受けた医師のみが使用できます。
2.
この内視鏡は使い捨て製品であり、挿入に先がけて内視鏡の汚染を避けるために、このよう
な装置に対して一般的に取られている医療行為に従った方法で取り扱う必要があります。
3.
有害な残留物を残したり、装置の故障を引き起こすことがあるため、この装置を水に浸し
たり、水ですすいだり、消毒したりしないでください。内視鏡の再利用は、感染症につなが
る汚染を引き起こす可能性があります。
4.
製品の殺菌バリアまたは包装が破損している場合は、内視鏡を使用しないでください。
5.
内視鏡に何らかの損傷がある場合、または使用前チェックで問題を発見した場合は、内
視鏡を使用しないでください(
4
.
1
を参照)。
6.
画像は、病理に関する独立した診断として使用してはいけません。医師は他の方法によって、
そして患者の臨床的特徴を考慮して、あらゆる所見を解釈、実証しなければなりません。
7.
レーザープローブや電気手術器具などのアクティブな内視鏡アクセサリを内視鏡と一緒
に使用しないでください。これは、患者の傷害や内視鏡の損傷の原因となる可能性があり
ます。
8.
可燃性の高い麻酔ガスを患者に使用する際には、内視鏡を使用しないでください。この行
為により、患者が負傷する可能性があります。
9.
患者は常に十分に監視する必要があります。これを行わないことで、患者に被害が及ぶこ
とがあります。
10.
内視鏡を挿入したり抜き取ったりするときは、常に屈曲部がまっすぐになるようにしてくだ
さい。患者の傷害を招いたり、内視鏡を損傷させる恐れがあるため、曲げレバーを操作し
たり過度な力を絶対に加えないでください。
11.
内視鏡を前進、操作、または引き抜く際に、過度に力を加えないでください。これによっ
て、患者が傷害を受けたり、内視鏡が損傷したりする恐れがあります。
12.
発光部の熱により、内視鏡の末端部が温かくなることがあります。長時間にわたって粘膜
に接触させると、粘膜の損傷を引き起こす可能性があるため、機器の先端と粘膜とを長時
間接触させることは避けてください。
JA
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