ショートカット
Shift + 左右カーソル
(Win) + A
(Win) + X
(Win) + C
(Win) + V
(Win) + Z
範囲選択
全て選択
カット
コピー
ペースト
アンドゥ(操作の取消)
英語配列のキーボードとして認識された場合のキー配列図
グレーに色付けされているキーは記号などの位置が変わったキーです。この図のように入力されます。
×印がついているキーは押下しても何も入力されません。
※ 上図は弊社独自の検証結果ですので、アップルジャパン株式会社への問い合わせは
ご遠慮ください。
※ 「かな入力」は入力できない文字があるためサポートいたしません。
※ 「半角/全角」「無変換」「変換」「カタカナひらがな」は動作しません。またPrint
ScreenやHome・Endなど動作しない装飾キーがありますが検証いたしません。
※ 右表のショートカットが利用できます。
1. キーボードを「ペアリングモード」にします。(※8ページ 【手順①】)
2. iPad・iPhoneのホーム画面から「設定」>「Bluetooth」の順にタップし、Bluetoothを「オン」にします。
3. デバイス一覧に「Convertible 2 TKL」が「未接続」と表示されます。タップして、画面に表示されたコードをキーボードから入力し
「Enter」キーを押します。
4. デバイス一覧の「Convertible 2 TKL」が「接続済み」と表示されたらペアリングが完了します。
5. iPad・iPhoneのホーム画面から「設定」>「一般」>「キーボード」>「各国のキーボード」の順にタップし、「日本語 ローマ字」があれ
ばタップします。ない場合は「新しいキーボードを追加...」>「日本語 ローマ字」の順にタップします。
6. ハードウェアキーボード配列の項目で「U.S.」にチェックを入れます。(ローマ字入力の場合)
7. ホームボタンを押して設定を終了します。
※ iOS11.2.2で検証しています。それ以前のiOSでは検証していません。
※ Bluetoothキーボードを使っている間は、ソフトウェアキーボードは画面に表示されません。
※ iOS11では「Ctrl」+「スペースキー」によって入力モード(キーボード)を切り替えます。押すごとに入力モードが切り替わり、現在
選択されている入力モードは青色で表示されます。
【重 要】
iOSの機器にアップル純正以外の「日本語配列」のキーボードを接続すると「英語配列」のキーボードとして認識されます。こ
れはiOSの仕様によるもので、キーボードの不具合ではありません。
英語配列キーボードとして認識されると記号の位置が変わってキー印字とは異なる文字が入力されたり(「@」や「"」など)、押下
してもキーが反応しない場合がありますので、予めご了承ください。配列図をご参照いただくと便利です。
◆ iPad・iPhoneに接続して使用する場合(【重要】欄を必ずお読みください)
18
Q. 電源が入りません。
電池の向きを確認して下さい。
電池が消耗した可能性があります。新しい電池に交換して下さい。
Q. ペアリングができません。Bluetooth機器を検索する画面でキーボードが表示されません。
・キーボードの電源スイッチがオンになっているか確認して下さい。
・電池の向きを確認して下さい。電池が消耗してる場合は新しい電池に交換して下さい。
・キーボードの「Ctrl」「Alt」「Fn」キーを同時押ししてデバイス切替モードにします。デバイス情報を登録したい「Bluetoothデバイ
ス登録/切替キー①〜④」のいずれかを押してペアリングLED(青)が点滅していることを確認して下さい。
・キーボードのデバイスクリアボタンを押してペアリングLED(青)が点滅していることを確認して下さい。
・Bluetooth受信アダプタ使用時は、正常にセットアップされ動作しているかどうか確認して下さい。
・パソコンに内蔵するBluetooth機能を使用する場合は、設定がオンになっているかどうか確認して下さい。
Q. EnterキーやShiftキーなど大型のキーが他の小さいキーと比べて感触が違うように感じられます。
大型キーの動作は仕様です。
大型キーはどの部分を押してもキースイッチが上下運動できるように「スタビライザー」を搭載しています。
Q. パソコンの電源投入直後、Bluetooth接続でBIOS操作やOSの選択ができません。
Bluetooth2.1以降のアダプタにはペアリング設定後、パスキーのパラメータがアダプタ内部に登録され、OS起動前でもBIOS画面
やOS選択画面で操作できる機能を持ったものがあります。
この機能を持たないBluetoothアダプタではWindowsが起動する前は操作できません。必要時はUSB接続、またはPS/2接続でき
る他のキーボードにて操作して下さい。
これはアダプタ側の機能ですので、ご不明な点はアダプタの製造元サポートにご確認下さい。
Q. セーフモードでBluetooth接続できません。
セーフモード中にBluetooth接続はご使用になれません。
Q. Bluetoothアダプタを抜き差しした後、キーボードが動作しません。
Bluetoothアダプタを抜き差しした後は、いずれかのキーを押せば自動で再接続します。
Q. Windowsのスリープスタンバイモードから復帰できません。
Bluetooth接続時は、Windowsのスリープモードからの復帰はBluetoothの仕様上非対応となっています。あらかじめマウス操作
などでWindowsスリープスタンバイモードを解除してからご使用下さい。
Q. 他のWindowsで使用できますか?
BluetoothアダプタはWindows10、Windows 8/8.1、Windows 7、Windows Vista、Windows XP SP2以降の標準機能で動
作するものです。他のWindowsシステムではご使用になれません。ドライバやソフトウェアによる対応はおこなっておりません。
Q. Bluetooth接続時、キーボードの動作が異常となる時があります。
電波送受信範囲は、使用環境によって異なります。パソコンやキーボードの近くに電子レンジ、ワイヤレスネットワーク製品、コードレ
ス電話などの電波干渉が発生する環境がある場合、正常に動作しない可能性があります。
Q. 文字入力が正しく行われないことがあります。
以前に使用していたキーボードのソフトウェアが残っている場合はアンインストールして下さい。古い設定が残っていると動作障害
となる場合があります。
Q. キーボードが頻繁に反応しなくなったり、最後に入力した文字が連続で入力されたりします。
同じ周波数帯域を使用した無線機器が電波の届く範囲に多数存在する場合、混信による通信の切断が発生している可能性があります。
ご使用のBluetoothアダプタに同梱された専用ソフトやドライバは高性能で扱いやすくなっていますが、混信が発生しやすい環境で
頻繁に通信の切断が発生する場合もあります。
このような場合は、専用ソフトやドライバをアンインストールしOS標準のソフトやドライバで動作させると不具合の頻度が明らかに
減った、という実績が多数確認されています。
◆ トラブルシューティング
19