Fantic INTEGRA 150 TRAIL, User And Maintenance Handbook

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Ed. 1 - 07/2019
EN_23
2.
バ ッ テ リ ー パ ッ ク の 取 り 外
し
-
バッテリーパックのコネクターを取り外します
(
図
“53“)
。
-
バッテリー固定スクリューを最後まで緩め、
抜き去ります
(
図
“54“)
。
-
バッテリーパックをフレームのサポートから持
ち上げ、取り外します
(
図
“55“)
。
-
バッテリーパックを平坦、かつ乾いた面に置
いてください。
バッテリーパックを直接水やほか
の液体に触れさせないでください。
もし水などに浸かってしまった
場合、使用せずにご購入店に
連絡し、点検してください。
3.
バッテリーパックの充電
3.a –
使用前にバッテリーパックを
アクティベイトする。
バッテリーパックは充電した状態で提供されてい
ます。このため、以下の手順で再充電の前に確
認が必要です。
-
ボタン
(1)
を押し下げ、バッテリーを起動。
· 4
つの
LED
が順番に点灯します。
-
ボタン
(1)
を押し下げると、約
4
秒間、
LED
が点灯
しバッテリーの充電状態を示します。
· LED
が一つも点灯しない場合、バッテリーは
完全放電している状態です。
· LED
が一つでも点灯すれば、バッテリーは
少なくとも一部充電されていると考えて構
いません。
-
ボタン
(1)
を
3
秒以上押し下げ、バッテリーパッ
クの電流を遮断します。
自転車に乗る前に、バッテリーが完全に充
電されている（
4
つの
LED
がすべて点灯する）
ことを確認しましょう。
バッテリースイッチは
10
秒で自動的に
遮断されます。
3.b –
バッテリーパックの充電
(
図
“56“
及び
“57“)
車両と同梱されているバッテリー
チャージャーを使用すること。
バッテリーパックはいつでも充電可能で、こ
れはバッテリーの寿命には直接影響しま
せん。ただし、
バッテリーの寿命を長く保つた
めには、再充電をあまりに頻
繁に行ったり、
2
カ月以上放電
状態で放置しないこと。
-
電源供給ソケットに、バッテリーチャージャー
のパワーケーブルを挿入します。
電源供給ソケットの電流（ボルト）がバッテリー
チャージャーに記載された範囲に収まっていること
を確認して使用してください。
-
パ ワ ー ケ ー ブ ル の 反 対 側 に バ ッ テ リ ー
チャージャーを接続します
(
図
“58“)
。
-
チャージャーからのケーブルのコネクターを
バッテリーパックに接続します。
-
これでバッテリーの充電が始まります。
-
バッテリーパック上の
LED
の点灯数が充電状
況を示します。
LED
が
4
つ点灯すれば、完全に
充電したことを示します。
それぞれの
LED
は充電量、約
25
％を示してい
ます。
-
バッテリーチャージャーをソケットから引き抜
き、次いでコネクターをバッテリーパックから
引き抜きます。
-
バッテリーパックが満充電になったのちも接
続を解除しない場合、
2
時間ごとにバッテリー
の残量を自動的に検査し、必要に応じて再
充電がなされます。
日本語
電 動 ア シ ス ト 機 構 を 使 い こ な そ う