z
“PID”はご使用になる OS 種別によっては OS が Disk Array 装置を認識する
論理のハードウェアパスに影響します。システム運用開始後の PID が変更に
なるような作業を実施される場合はご注意ください。
影響のある作業:Domain ID の変更/接続機器のポートトポロジーの変更
z
“nsshow”コマンドにより本製品に接続した Fibre Channel 機器の WWPn を確
認することが可能です。周辺機器の各種設定に利用が可能です。
z
“nsshow”コマンドで各機器が表示されるには、Fibre Channel コントロー
ラ・Fibre Channel 機器が正常に動作している必要があります。
※Fibre Channel コントローラについては OS ドライバが正常に動作している
場合、もしくは SAN ブートなどでの Fibre Channel 機器からの起動設定のた
め Fibre Channel コントローラの BIOS が動作している必要があります。
- 55 -
Summary of Contents for SigmaBlade N8406-040(F)
Page 2: ... 2 ...
Page 121: ... AG モード接続例 ブレード収納ユニット4台とiStorage WB3x0A NF9340 SS017 SS018 SS019 2台をAGモードで接続する場合 121 ...
Page 205: ... 205 ...