日本語 (JP)
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10. サー ビ ス
修理サー ビ スのためにポ ン プ を グルン ド フ ォ スへ返
却す る際には、 有資格者に よ り 取扱説明書の最後に
あ る安全宣言書に記入 し 、 ポ ン プの見え る位置に貼
付 し て く だ さ い。
グルン ド フ ォ ス にポ ン プのサー ビ ス を依頼 さ れる際、
返却前に洗浄 を行 っ て く だ さ い。
適切な洗浄が困難な場合は、 物質に関わる全ての情
報 を提供 し て く だ さ い。
上記がすべて行われない場合、 グルン ド フ ォ スはポ
ン プの修理サー ビ ス を で き かねる こ と があ り ま す。
ポ ン プの返送に関わる費用は、 お客様に て ご負担 く
だ さ い。
安全宣言 (Safety Declaration) は、 こ の説明書の最
後にあ り ます(英語のみ) 。
11. 技術デー タ
11.1 保護等級
•
IP55 (標準)
•
IPx5 (電動機の ド レ ン プ ラ グ を 外 し た状態)
11.2 騒音レ ベル
ポ ン プの騒音 レ ベルは70 dB(A)未満です。
11.3 周囲温度
1)
液温 90 ℃ (194
°
F) 以上の場合は、 SUS 304 (EN
1.4301 / AISI 304) のス テ ン レ ス製のみが適 し て
い ます。
2)
PSE 認証ポ ン プ (日本で使用認証を 受けたポ ン
プ) には該当 し ません。
周囲温度が55
°
C (PSE認証ポ ン プの場合は45
°
C) を
超え る場合は、 過熱の危険があ る ため、 電動機 を全
負荷で運転 し ない で く だ さ い。 こ のよ う な場合は、 電
動機の出力 を下げ るか、 定格出力の大 き いオーバー
サ イ ズの電動機 を使用す る必要があ り ま す。 周囲温度
と の関係でCMポ ン プの出力を 下げ る こ と に よ り 、 特
に影響は生 じ ません。 詳細は、 グルン ド フ ォ ス にお問
い合わせ く だ さ い。 図
図 13
周囲温度 と の関係におけ る出力の引 き 下
げ
注意
有毒、 若 し く は人体に有害な液体に使用 さ
れた場合、 ポ ン プは汚染物 と し て分別 さ れ
ま す。
注意
自吸式ポ ン プ :
液温は60
°
C (140
°
F) を超え ない よ う に し て
く だ さ い。
最高周囲温度
液温
55
°
C (131
°
F)
2)
90
°
C (194
°
F)
1) + 2)
50
°
C (122
°
F)
2)
100
°
C (212
°
F)
1) + 2)
45
°
C (113
°
F)
110
°
C (230
°
F)
1)
40
°
C (104
°
F)
120
°
C (248
°
F)
1)
TM05
7630 1313
20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80
50
60
70
80
90
100
[%]
P2
t [°C]
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