67
1
CHANNEL
表示窓
2
OVER/SIGNAL
インジケーター
3
PAD
ボタン
4
+48V
ボタン
5
LEVEL
表示窓
6
LEVEL
つまみ
4
チャンネル操作部
1
CHANNEL
(チャンネル)
表示窓
チャンネルの番号を表示します。
2
OVER(
オーバー
)/SIGNAL(
シグナル
)
インジケーター
入力信号のレベルに応じて、消灯、緑色、赤色の3段階に点灯しま
す。緑色と赤色に点灯するスレショルドレベルは、SIU-100/100Tの
INPUTモニターディスプレイの設定と同じで、SIU-100/100Tの
SETUPメニューのLED DISPLAYサブメニューで設定します。
3
PAD
(パッド)
ボタン
このボタンをオンにするとLEDが点灯し、ヘッドアンプの入力回路
に減衰量約30dBのパッドが挿入されます。
4
+48V
ボタン
このボタンをオンにするとLEDが点灯し、指定のマイク端子に+48V
電源が供給されます。
5
LEVEL(
レベル
)
表示窓
現在のヘッドアンプの基準入力レベルの値を表示します。
6
LEVEL(
レベル
)
つまみ
ヘッドアンプの基準入力レベルを調整します。
時計回り方向に回すと、基準入力レベルが下がり音量は上がりま
す。
可変範囲はPAD=OFFのとき−20dBu〜−66dBuで、PAD=ONの
とき+10dBu〜−36dBuで、それぞれ2dBステップで変更できます。
後面パネル
1
MIDI IN
端子
(
DIN5
ピン)
DMX-R100のMIDI OUT端子と接続します。DMX-R100でのス
ナップショットの呼び出し時に発生するメッセージを受信すると、
REMOTE OUT端子からSIU-100/100Tにシーンのリコール(呼び
出し)コマンドを出力します。
2
REMOTE OUT
端子
(リモート信号出力)
端子
(
D-sub 9
ピン)
SIU-100/100Tと通信を行う端子です。
RS-422ケーブルでSIU-100/100TのREMOTE IN端子と接続しま
す。
また、リモートコントロールユニットSIU-RM101を複数台カスケード
接続する場合の2台目以降は、この端子と1台前のSIU-RM101の
REMOTE IN端子とを接続します。
1
MIDI IN
端子
2
REMOTE OUT
端子
3
REMOTE IN
端子
4
DC IN
端子