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<DRC1285>
Ja
日
本
語
5. チェンジャーインタフェースケーブルを接続します。
¶
ワイヤリングモニタインジケータが約2秒周期で点滅
します。
ご注意:
チェンジャーインタフェースケーブルは、ドライブを取り付
けたベイに対応するコネクタに接続してください。
(コネク
タには対応するベイ番号のラベルが貼ってあります。)誤っ
て隣接するコネクタに接続した場合、ディスクを破損するこ
とがあります。
6. ドライブの SCSI-ID をチェンジャーが読み取り、既存の
ドライブの設定と比較します。
¶
SCSI-IDが既存のドライブと重複していない場合には、
ブザーが 1 回鳴ります。
¶
既存のドライブと同じ SCSI-ID の場合には、ブザーを
3 回鳴らして警告します。
4. 電源用ケーブルを接続します。
作業しにくい場合は、他のドライブのSCSIインタフェー
スケーブルを外してください。
¶
ドライブの後面にあるワイヤリングモニタインジケー
タ(オレンジ色)が点灯します。
¶
ターミネートスイッチが ON のときには、ターミネー
トインジケータ(緑色)も点灯します(DVD-R7783
を除く)。
電源用ケーブル
ワイヤリングモニタインジケータ
ターミネートインジケータ
(DVD-R7783 はビジーインジケータ)
チェンジャーインタフェースケーブル
ワイヤリングモニタインジケータ
ご注意:
¶
別々の SCSI バスに接続する場合は SCSI-ID が重なって
いても問題はありません。
¶
チェンジャー内の既存のドライブと SCSI-ID が重なって
いない場合でも、接続する SCSI バス上に同じ SCSI-ID
の機器(ハードディスクなど)がある場合は、異なる
SCSI-ID に設定する必要があります。
7. SCSI インタフェースケーブルを接続します。
手順 4. で、他のドライブの SCSI インタフェースケーブ
ルを外した場合は、忘れずに接続してください。
8.「システム管理者モード:Config サブモード(166 ペー
ジ)
」で、チェンジャーがすべてのドライブを認識してい
るか確認します。
例:(リアベイ #1 から順に 3 台の DVD-ROM ドライブ
と 1 台の DVD-R ドライブを装着した場合)
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操 作
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