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158
<DRC1285>
Ja
設 置
3. ドライブを取り付ける
ドライブをリアベイ(指定がある場合は指定されたベイ)に
取り付けます。
(1)必要に応じてオプションのコネクターパネルを取り付け
ます。
出荷時に標準装備しているコネクターパネルは、リアベ
イの #1 と #2 に SE ドライブを取り付けることを想定し
た位置に取り付けてあります。この位置に他のコネク
ターパネルを取り付ける場合は、外してください。
+ドライバー
(2)ドライブを取り付けます。
取り付ける前に、ドライブの後面で以下の設定をしてく
ださい。
(詳しくはドライブの取扱説明書を参照してくだ
さい。)
¶
SCSI-ID の設定
同一の SCSI バス上で、ID が重複しないようにしてく
ださい。
¶
SCSI ターミネートの設定
<SE SCSI バス >
SCSI バスの終端となるドライブまたはチェンジャー
のターミネートスイッチは ON にしてください。
<LVD SCSI バス >
DVD-R7783やDRM-ULV16を搭載している場合は、
同様に LVD SCSI バスの終端も行う必要があります。
DVD-R7783 は SCSI ターミネータを搭載しており
ませんので、オプションまたは DRM-ULV16 に付属
のSCSIターミネータ(LVD)を使用して、LVD SCSI
バスの終端を行ってください。
シッピングスクリュー
ステップ 2
動作可能な状態にするには
本チェンジャーを動作可能な状態にするには、以下の手順で
作業を行ってください。
1. 電源を入れる
(158 ページ参照)
2. シッピングスクリューをゆるめる
(158 ページ参照)
3. ドライブを取り付ける
(158 ページ参照)
4. SCSI ケーブルを接続する
(159 ページ参照)
5. ディスクマガジンを取り付ける
(160 ページ参照)
6. ドアを閉める
(163 ページ参照)
1. 電源を入れる
電源を入れると、自動的にフロントドアとリアドアが開きま
す。これはシッピングスクリューが締まっているためで、故
障ではありません。
ご注意:
¶
ドアはドライブとディスクマガジンの取り付けが終わる
まで閉めないでください。
¶
電源を入れてもドアが開かないときは、初期化動作が終
り、LCD がユーザーモード表示(163 ページ)になるま
で待ち、
「システム管理者モード:Doorサブモード(177
ページ)」を参照してドアを開けてください。
2. シッピングスクリューをゆるめる
チェンジャーの前面ドアを開けると、チェンジャー内部の下
側にシッピングスクリューがあります。このネジは輸送時に
内部機構を保護するためのものです。
シッピングスクリューは紛失防止のため、ゆるめても取り外
しができないようになっています。
ご注意:
¶
本チェンジャーを移動する場合は、シッピングスク
リューを締めてください。
¶
シッピングスクリューをゆるめた状態で両方のドアを閉
めると、メカニズムの初期化動作に入ります。
設置作業を続けるには、再びドアを開ける必要がありま
す。
「システム管理者モード:Doorサブモード(177ペー
ジ)」を参照してドアを開けてください。
DRM-SN711、DRM-SN721 の場合
チェンジャーから外したネジを使用
します
DRM-LN721、DRM-LN741 の場合
付属のネジを使用します
(チェンジャーから外したネジは使用
しません)
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