調整マニュアル
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FX EDGE III-ブリッジ
スリースタッド構造
FX-Edgeブリッジは2本のメインスタッドとリアスタッドの合計3本
のスタッドボルトで支持されています。リアスタッドはブリッジ全体
の不要なガタつきや振動を防止するだけでなく、弦振動をより効率
的にボディーへ伝える役割があります。
弦高調整
弦高調整は3本のスタッドボルトすべてを回して行います。最初に
メインスタッドをドライバーやコインで調整した後、ギターに付属
の3mm六角レンチでリアスタッドを回し、ブリッジ全体がギター
ボディーとおおよそ平行になるように調整してください。
ご注意
メインスタッド1/2回転で、おおよそ弦高は0.mm~0.mm変
化します。弦高調整は3本のスタッドボルトを少しずつ回すことを
繰り返して行ってください。
ご注意
リアスタッドの調整によっても弦高が変化します。最終的な弦高
は、リアスタッドの調整後に今1度確認をしてください。
フルチューンIIブリッジ/0Bブリッジ
弦高は、ブリッジ左右のアジャストスピナー(Fig. 60, 61 A)を指で回し
て調整します。イントネーションは、各サドルのアジャストスクリュー
(Fig. 60, 61 B)を(−)ドライバーで回して調整します。
510Bブリッジは各サドルの弦高を独立して調整することができま
す。各サドルの弦高は、調整スクリュー(Fig. 61 C)を六角レンチで回
して調整します。
メインスタッド
リアスタッド
メインスタッド
Fig. 58
平行
Fig. 59
メインスタッド
リアスタッド
メインスタッド
Fig. 58
平行
Fig. 59
Fig. 60
Fig. 61
Fig. 60
Fig. 61
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10/12/2007 3:50:01 PM