Otto Bock SensorHand 8E38 8, Instructions For Use Manual

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SensorHand Speed Ottobock | 225
プログラム
1
：
DMC
プラス センサー（白のコーディングプラグ）
開き 閉じ 最初の把持力 オートグラスプ機能 フレキシグリップ機能
電極よる筋電シ
グナル
速度：比例する
15 mm
／秒 から
300 mm ／秒
電極よる筋電シ
グナル
速度：比例する
15 mm
／秒 から
300 mm ／秒
比例する
0 N
－
100 N
比例する
最初の握力よりも強
く最大 50% まで
例
:
最初の把持力
10
N ＝最大 15 N まで
把持力をあげます
最初の把持力次第で、
それぞれ最大把持力を
わずかに上回ります
フレキシグリップ 有効：
最小 20 N
最大
130 N
装着者は、必要であれば強い筋電シグナルを発生させることにより最大
100N
まで把持力を上昇
させることができ、常に自力でオートグラスプ機能を越えることができます。
注意： 短い「開き」信号によりフレキシグリップ機能とオートグラスプ機能は停止します。
9.2 プログラム 2 ： オートコントロールローインプット
赤のコーディングプラグ
2
つの電極による制御、
1
つの電極と
1
つのスイッチ、または
1 つのスイッチ
ハンドは最大速度で閉じ、最小把持力（
10 N
）で物を掴みます。
物が滑ったことをセンサーが感知した場合、自動的に把持力が最大になります。 （ 100 N ）
フレキシグリップ機能は
130 N
で動作します。把持物が持ち直されると、初めの把持力に戻りま
す。
9.2.1
２つの電極による制御：
開き： 開き側の電極によって比例制御されます。
閉じ： 閉じ側の電極のいかなる短い筋電シグナルでもオン（
ON
）の閾値を超えると最
高速度で把持します。
プログラム
2
： ２つの電極によるオートコントロールローインプット（赤のコーディングプラグ）
開き 閉じ 最初の把持力 オートグラスプ機能 フレキシグリップ機能
電極による
筋電シグナル
速度：比例する
15mm ／秒 －
300mm
／秒
電極による
筋電シグナル（弱く
短い信号）
速度：一定
300mm ／秒
10 N
最大 100 N まで 最大把持力で有効
9.2.2 １つの電極と１つのスイッチによる制御
開き： 開き側の電極によって比例制御されます。
閉じ： スイッチの短い作動により最大速度で閉じます
注意： 13E99 接続ケーブルの赤・白のケーブルを 9E169 コーキシアルプラグの閉じ側
へ差し込みます。
図
5
：
(1)
バッテリー接続ケーブル
(2)
電極
(3)13E99
接続ケーブル の赤・白の配線