7
•
コネクタの組立
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M2
䋩
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M2.5
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0.5
䌾
0.55 N·m
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設 定
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F
䋩
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1
䋩
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D0
䇮
CS0
䋩
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OFF
䋩
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NORM
䋩
重要
分解能切替スイッチやパルス入力方式切替スイッチは、電
源の再投入後に有効になります。
DC24 V
電源を使用してい
るときは、
DC24 V
電源も再投入してください。
運転電流
運転電流を設定します。運転電流率(
%
)を最大出力電流に乗じた
値で運転電流が設定されます。
目盛り
運転電流率(
%
)
目盛り
運転電流率(
%
)
0 6.3 8 56.3
1 12.5 9 62.5
2 18.8 A 68.8
3 25.0 B 75.0
4 31.3 C 81.3
5 37.5 D 87.5
6 43.8 E 93.8
7 50.0 F
100
(出荷時設定)
重要
運転電流が低すぎると、アクチュエータの起動や位置の保
持に支障が出ることがあります。必要以上に低くしないでくだ
さい。
速度フィルタ
入力パルスに対するアクチュエータの応答性を調整できます。
目盛り
速度フィルタ時定数(
ms
)
目盛り
速度フィルタ時定数(
ms
)
0 0 8 30
1 1
(出荷時設定)
9
50
2 2 A 70
3 3 B
100
4 5 C
120
5 7 D
150
6 10 E 170
7 20 F 200
分解能
モーター出力軸
1
回転あたりの分解能を設定します。
分解能切替スイッチ
D0
D1
CS0
1000 P/R
(
0.36°/
パルス)
∗
500 P/R
(
0.72°/
パルス)
CS1
10000 P/R
(
0.036°/
パルス)
5000 P/R
(
0.072°/
パルス)
∗
出荷時設定です。
重要
CS
入力で分解能を変更する場合、分解能切替スイッチは
「
CS0
」と「
D0
」または「
CS0
」と「
D1
」の組み合わせにしてくだ
さい。「
CS1
」の組み合わせで
CS
入力を
ON
にしても、分解
能は変更されません。
制御モード
ドライバをノーマルモードまたは電流制御モードに切り替えます。
NORM
:ノーマルモード
CCM
:電流制御モード
パルス入力方式
ドライバのパルス入力方式を設定します。
OFF
:
2
パルス入力方式
ON
:
1
パルス入力方式
点 検
運転後は、定期的に次の項目について点検することをおすすめし
ます。異常があるときは使用を中止し、お客様ご相談センターにお
問い合わせください。
点検項目
•
ドライバの開口部が目詰まりしていないか。
•
ドライバの取付ねじや接続部に緩みがないか。
•
ドライバに埃などが付着していないか。
•
ドライバに異臭や異常がないか。
重要
ドライバには半導体素子が使われています。静電気などに
よって半導体素子が破損するおそれがあるため、取り扱い
には注意してください。
一般仕様
保護等級
IP20
周囲温度
0
~
+50 °C
(凍結しないこと)
湿
度
85%
以下(結露しないこと)
高
度
海抜
1000 m
以下
使用環境
雰囲気
腐食性ガス、塵埃のないこと。
水、油が直接かからないこと。
周囲温度
−
20
~
+60 °C
(凍結しないこと)
湿
度
85%
以下(結露しないこと)
高
度
海抜
3000 m
以下
保存環境
雰囲気
腐食性ガス、塵埃のないこと。
水、油が直接かからないこと。
周囲温度
−
20
~
+60 °C
(凍結しないこと)
湿
度
85%
以下(結露しないこと)
高
度
海抜
3000 m
以下
輸送環境
雰囲気
腐食性ガス、塵埃のないこと。
水、油が直接かからないこと。