5
重要
•
ドライバは、汚損度
2
または
IP54
以上の筐体内に設置し
てください。
•
ドライバの周囲には、発熱量やノイズが大きい機器を設置
しないでください。
•
ドライバは、コントローラや他の熱に弱い機器の下側に設
置しないでください。
•
ドライバの周囲温度が
50 °C
を超えるときは、換気条件を
見なおしてください。
•
ドライバは、必ず垂直(縦位置)に設置してください。
接 続
接続例
CN4
䋺
OPX-2A
䉁䈢䈲
MEXE02
㤥
-
+
⊕
MB1
MB2
24 V+
24 V-
CN1
↪䉮䊈䉪䉺
∗
3
DC24 V±5%
0.75 A
એ
DC24 V
㔚Ḯ
CN2
䋺䊝䊷䉺䊷
㔚⏛䊑䊧䊷䉨↪䉬䊷䊑䊦
CN1
䋺㔚⏛䊑䊧䊷䉨
CN5
䋺ജାภ
✦ઃ䊃䊦䉪䋺
0.3
䌾
0.35 N·m
∗
1
∗
2
CN3
䋺ਥ㔚Ḯ
䊝䊷䉺䊷↪䉬䊷䊑䊦
∗1
主電源用リード線:
AWG16
~
14
(
1.25
~
2.0 mm
2
)
∗2
入出力信号用リード線:
AWG28
~
26
(
0.08
~
0.14 mm
2
)
∗3
CN1
用リード線:
AWG28
~
16
(
0.08
~
1.25 mm
2
)
重要
•
コネクタは確実に接続してください。コネクタの接続が不完
全だと、動作不良を起こしたり、アクチュエータやドライバ
が破損する原因になります。
•
ドライバの電源ケーブルは、他の電源ラインやモーター
ケーブルと同一の配管内に配線しないでください。ノイズ
によって誤動作するおそれがあります。
•
電源を再投入したり、コネクタを抜き差しするときは、電源
を切り、
CHARGE LED
が消灯してから行なってください。
残留電圧によって感電するおそれがあります。
•
アクチュエータを可動部分に取り付けるときは、耐屈曲性
に優れた可動ケーブルを使用してください。詳細はユー
ザーズマニュアルをご覧ください。
電源電流容量
品
名
単相
100-115 V
単相
200-230 V
三相
200-230 V
DG85
2.9 A
以上
1.9
A
以上
1.0
A
以上
DG130
4.4 A
以上
2.7
A
以上
1.4
A
以上
DG200
6.5 A
以上
4.1
A
以上
2.2
A
以上
EAS4
2.9 A
以上
1.9
A
以上
1.0
A
以上
EAS6
4.4 A
以上
2.7
A
以上
1.4
A
以上
CN3
↪
䉮䊈䉪䉺
න⋧
100-115 V
න⋧
200-230 V
ਃ⋧
200-230 V
L
N
R
S
T
CN3
↪
䉮䊈䉪䉺
ドライバの接地
ドライバの保護接地端子(ねじサイズ:
M4
)を必ず接地してください。
締付トルク:
1.2 N·m
どちらの保護接地端子を接地しても
構いません。接地しない端子はサー
ビス端子です。アクチュエータと接続
してアクチュエータを接地させるな
ど、必要に応じてお使いください。
⼔ធ┵ሶ
䋨䈬䈤䉌䈎 ᣇ䉕
ធ䈜䉎䋩
接地線は、
AWG16
~
14
(
1.25
~
2.0 mm
2
)のものを使用し、溶接機
や動力機器などと共用しないでください。接地するときは、丸型端
子を使用して、ドライバの近くに固定してください。
CN1
•
接続方法
1.
リード線の被覆を
7 mm
剥きます。
2.
リード線を
CN1
用コネクタに挿入し、マイナスドライバでねじを締
め付けます。
コネクタねじ寸法:
M2
締付トルク:
0.22
~
0.25 N·m
3.
CN1
用コネクタを
CN1
に差し込み、ねじを締め付けます。
コネクタねじ寸法:
M2.5
締付トルク:
0.4 N·m
7 mm
CN1
↪䉮䊈䉪䉺
CN1
✦ઃ䊃䊦䉪䋺
0.4 N·m
䊥䊷䊄✢
表
示
説
明
24V+
24V
−
DC24 V
電源入力
(電磁ブレーキを使用するときは、必ず接続してください。)
TH1
TH2
回生抵抗サーマル入力
(使用しないときはジャンパー線で短絡させてください。)
MB1
電磁ブレーキ
−
(電磁ブレーキの黒色リード線を接続)
MB2
電磁ブレーキ
+
(電磁ブレーキの白色リード線を接続)
•
DC24 V 電源入力の接続
DC24 V±5% 0.75 A
以上の電源を使用してください。
DC24 V
電源
を接続すると、アラームの発生によって主電源が遮断されたときも、
アラーム内容を確認できます。また、電磁ブレーキ付アクチュエー
タを使用するときは、電磁ブレーキ用電源として必ず接続してくださ
い。
DC24 V
電源はアクチュエータの駆動には使用しませんので、
必要に応じて接続してください。
重要
アクチュエータとドライバ間を
20 m
以上延長するときは、
DC24 V±4%
の電源を使用してください。