![Dell QLogic Family of Adapters User Manual Download Page 668](http://html.mh-extra.com/html/dell/qlogic-family-of-adapters/qlogic-family-of-adapters_user-manual_85932668.webp)
Boot from SAN :QLogic QME8242 メザニンカードユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/NETWORK/QLogic/71922/ja/boot_san.htm[9/26/2012 4:33:23 PM]
メモ:次の手順ではドライバディスクが必要です。
ドライバディスクの作成
を参照してください。
Windows 2003
の場合、次の手順に従い、
QLogic QME8242
アダプタをブートまたはアドオンとした
OS
の初期インストールを実行しま
す。
111
セットアップ
CD
を用いて
Windows
のインストール手順を開始します。
111
次のメッセージが表示されたら、
<F6>
を押します。
サードパーティの
SCSI
または
RAID
ドライバをインストールする必要がある場合は、
F6
を押します。
すべての標準デバイスがロードされたら、追加デバイスを指定するために
S
を押します。
111 QLogic
ドライバディスケットを挿入して、
<Enter>
を押します。
111 QLogic FCoE Adapter
または
iSCSI Adapter
を選択し、
<Enter>
を押します。
111 Windows Server 2003
の場合は、フロッピードライブのドライバを使用するために
<S>
を押します。
次のメッセージが表示されます。
Setup will load support for the following mass storage devices.
(セットアップは次の大容量ストレージデバイスの
サポートをロードします。)
QLogic FCoE Adapter. [or iSCSI Adapter]
(
QLogic FCoE Adapter. [
または
iSCSI Adapter]
)
Press Enter=Continue.
(続行するには
Enter
を押してください。)
111 <Enter>
を押します。
111
標準のインストール手順に従って続行します。
Windows Server 2008
の
Boot From SAN
Windows 2008
の場合、次の手順に従い、
QLogic QME8242
アダプタをブートまたはアドオンとした
OS
の初期インストールを実行しま
す。
メモ:次の手順では
USB
フラッシュドライブが必要です。
ドライバディスクの作成
を参照してください。
Windows 2008
の
Boot From SAN
を行うには、次の手順に従ってください。
111
セットアップ
CD
を用いて
Windows
のインストール手順を開始します。
111
次のメッセージが表示されたら、
Custom
(Advanced)
(カスタム(詳細))を選択します。
Which type of installation do you want?
(インストールの種類を選択してください。)
111
次のメッセージが表示されたら、
Load Driver
(ドライバの読み込み)をクリックします。
Where do you want to install Windows?
(
Windows
のインストール先を選択してください。)
111
「
Load Driver
」(ドライバの読み込み)ウィンドウが表示されたら、
USB
フラッシュドライブを
USB
ポートに挿入して
OK
をク
リックします。
111
標準的なインストール手順を続行するには、
Next
(次へ)をクリックしてください
.
Linux
の
Boot from SAN
本項では、次の手順について説明します。
Red Hat Enterprise Linux
の
Boot From SAN
SUSE Linux Enterprise Server
の
Boot From SAN
Red Hat Enterprise Linux
の
Boot From SAN
Red Hat Enterprise Linux
(サポートされている全バージョン)用の
Boot From SAN
のインストールを行うには、次の手順に従ってくださ
い。
111
現行の
Linux Red Hat
製品の
CD #1
を
CD
ドライブに挿入して、システムを起動します。
システムが
CD
から起動し、起動プロンプトを表示して停止します。
111
起動プロンプトに対して、
Linux dd
と入力し、
<Enter>
を押します。