Dell QLogic Family of Adapters, User Manual

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QConvergeConsole による CHAP 認証の有効化：QLogic QME8242 メザニンカードユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/NETWORK/QLogic/71922/ja/chapauth.htm[9/26/2012 4:32:48 PM]
または
$qaucli -iscsi -linkchap 0 1 2
CHAP ターゲットへのリンク
アクティブな双方向（ BIDI ） CHAP 認証により、 CHAP をターゲットにリンクすることができます。 TGTBCA i は任意指定のパラメータで、
このターゲット接続に関して BIDI CHAP 認証のオンまたはオフにします。
CHAP ターゲットへリンクするには：
111 -linkchap コマンドを発行して BIDI を有効にし、 CHAP をターゲットにリンクします。
コマンドラインオプションは次のとおりです。
iscli –linkchap <hba_port_inst> <chap_no> <target_id> [<TGTBCA> <on|off>]
例：
次の例では、 HBA port instance = 2 、 CHP number = 9 、 Target ID = 10 とします。
$qaucli -pr iscsi -linkchap 2 9 10 TGTBCA on
111 -ps コマンドを発行して、永続化されたターゲットを表示します。 送信ターゲットのみが表示されます。
例：
次の例では、 HBA ポートインスタンス = 0 とします。
$qaucli -pr iscsi -ps 0
または
$qaucli -iscsi -ps 0
Target ID
：
2 hba_no
：
0 IP
：
10.14.64.154 Port
：
3260 TGT Instance #
：
2
ISCSI Name:
Alias:
State
：
No Connection
111 CHAP にリンクされているすべてのターゲットを表示するには、 -chapmap コマンドを発行します。 このコマンドは、ターゲットと
CHAP テーブルエントリ間のマッピングの一覧を表示します。 このコマンドの位置指定のパラメータは、 <hba_port_inst> です。
コマンドラインオプションは次のとおりです。
-chapmap <hba_port_inst>
例：
次の例では、 HBA port instance = 0 とします。
$qaucli -pr iscsi -chapmap 0
または
$qaucli -iscsi -chapmap 0
Targets configured for CHAP:
Target ID
：
2 IP
：
10.14.64.154 Port
：
3260
ISCSI Name:
Alias:
Name
：
chapdbserver1
Secret
：
k9Q038iaZwlqPplq012
Target ID
：
64 IP
：
10.14.64.154 Port
：
3260
ISCSI Name
：
iqn.1987-05.com.cisco:00.ba6d7ea87bba.chap1
Alias
：
chap1
Name
：
chapdbserver1
Secret
：
k9Q038iaZwlqPplq012
Target ID
：
65 IP
：
10.14.64.154 Port
：
3260
ISCSI Name
：
iqn.1987-05.com.cisco:00.00c80ea3857f.chap2
Alias
：
chap2
Name
：
chapdbserver1
Secret
：
k9Q038iaZwlqPplq012
Target ID
：
66 IP
：
10.14.64.154 Port
：
3260
ISCSI Name
：
iqn.1987-05.com.cisco:00.0b597ef8adf8.chap3
Alias
：
chap3
Name
：
chapdbserver1