![Dell QLogic Family of Adapters User Manual Download Page 597](http://html.mh-extra.com/html/dell/qlogic-family-of-adapters/qlogic-family-of-adapters_user-manual_85932597.webp)
Linux ドライバのインストールと設定:QLogic QME8242 メザニンカードユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/NETWORK/QLogic/71922/ja/lin_di.htm[9/26/2012 4:32:32 PM]
111 qisioctl
モジュールをロードするには、次のコマンドを発行します:
# modprobe -v qisioctl
111
次のコマンドを発行して
iqlremote
デーモンを起動します:
# service iqlremote start
アダプタドライバのアンロード
既存の
inbox
ドライバを、すぐに使える新しい
iSCSI
ドライバに置き換えるには、既存のドライバをアンロードしてから、新しいドライ
バ、
qisioctl
モジュール、および
iqlremote
デーモンをロードします。
ドライバをアンロードするには、そのドライバを使用しているすべて
のアプリケーションを停止してから、ドライバをアンロードします。
111
次のコマンドを発行して
iqlremote
デーモンを停止します:
# service iqlremote stop
111
次の
modprobe
コマンドを使用して
qisioctl
モジュールをアンロードします:
# modprobe -r qisioctl
111 modprobe
を使用してドライバをアンロードするには、次のコマンドを発行します:
# modprobe -r qla4
xxx
RAM
ディスクの再構築
ドライバを含めるように
RAM
ディスクを再構築することによって新しいドライバを自動的にロードするには、次の手順を行います:
111 RAM
ディスクイメージのバックアップを作成するには、次のコマンドを発行します:
# cd /boot
# cp initramfs-[
kernel version
].img initramfs-[
kernel version
].img.bak
111
次のコマンドを発行して新しいドライバを含んだ
initrd
イメージを再構築します:
# mkinitrd -f initramfs-[
kernel version
].img `uname -r`
111
新ドライバを含む新しい
initrd
イメージからブートするためにホストを再起動します:
メモ:サーバーハードウェアによっては
RAMDISK
ファイル名が異なる場合があります。
Linux FCoE
ドライバのインストール
本項では、次のオペレーティングシステム用の
Linux FCoE
ドライバをインストールする手順を説明します:
RHEL 5.x Linux
のドライバの構築
RHEL 6.0 Linux
のドライバの構築
SLES 10 SP3 Linux
のドライバの構築
SLES 11
と
SLES11 SP1 Linux
のドライバの構築
RHEL 5.x Linux
のドライバの構築
111
ソースドライバファイル
qla2
xxx
-src-
x.xx.xx.xx.xx.xx
-k.gz
が入っているディレクトリで、次のコマンドを発行します:
# tar -xzvf qla2xxx-src-x.xx.xx.xx.xx.xx-k.tar.gz
# cd qla2xxx-src-x.xx.xx.xx.xx.xx-k
111
次のように入力して
build.sh
スクリプトを実行し、ソースコードからドライバモジュールを構築してインストールします:
# ./extras/build.sh install
build.sh
スクリプトによって行われる処理は次の通りです:
ドライバの
.ko
ファイルを構築します。
.ko
ファイルを該当する
/lib/modules/2.6.../extra/qlgc-qla2
xxx
ディレクトリにコピーします。