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警告
交換部品は、純正部品を適切に組みつけてください。他の部品も、損傷したり怪我につ
ながる可能性があります。
通知
このエンジンを構成するすべての部品は、正しい運転のために所定の位置にセットした
ままにして下さい。
エンジンとエンジン部品の保守とサービスについては、Briggs & Strattonの正規の修理
店にお問い合わせください。
排出制御サービス
排出制御装置とシステムの保守、交換または修理が必要な場合は、認定のオフロードエ
ンジン修理センターまたはサービス技術者までお問合わせ下さい。
ただし、排出制御
サービスを「無料」で受ける場合は、工場認定ディーラーが作業を実施する必要があり
ます。排出規制ステートメントをご覧下さい。
メンテナンススケジュール
最初の5時間
•
オイルの交換。
8時間ごと、または毎日
•
エンジンオイルレベルの点検。
•
マフラーとコントロールの付近を清掃して下さい。
•
吸気グリルの清掃。
100時間ごと、または年1回
•
排気システムを整備して下さい。
•
減速ユニットが装備されている場合のオイル交換。
200時間おきに、または年1回
•
エンジンオイルの交換。
•
エアフィルターの清掃
1
600時間おきに、または3年に1回
•
エアフィルターの交換。
年に一回
•
スパークプラグの交換。
•
燃料システムの清掃。
•
空気冷却システムの整備
1
。
•
バルブクリアランスの確認
2
。
1
埃っぽい場所、または空気中に粗い粒子が多く飛んでいる場合は、より頻繁に清掃し
て下さい。
2
エンジンに問題がない場合は不要です。
キャブレーターとエンジン速度
エンジン速度を調整するために、キャブレタ、ガバナースプリング、リンケージ、その
他の部品を調整しないで下さい。調整が必要な場合は、Briggs & Strattonの正規修理店
に連絡いただきサービスをお申し付け下さい。
通知
装置製造者は、装置に取り付けられているエンジンの最高速度を指定しています。この
速度を超過しないで下さい。装置の最高速度や工場で設定されたエンジン速度が不明な
場合、Briggs & Strattonの認定サービスディーラーにお問合せ下さい。装置の安全で正
しい運転のために、エンジン速度の調整は資格のあるサービス技術者のみが行う必要が
あります。
スパークプラグの整備
ワイヤーゲージを使ってスパークプラグのギャップ(A、図 20)を確認して下さい。
必要に応じて、スパークプラグのギャップを設定して下さい。 スパークプラグを取り
付けて、適切なトルクまで締めて下さい。ギャップおよびトルクの仕様については、
仕
様
セクションをご覧ください。
排気および冷却システムの整備
警告
運転時に、エンジンとマフラーは熱くなります。熱いエンジンに触れると、熱傷(やけ
ど)の可能性があります。
落ち葉、草、枝など、可燃ゴミに着火する恐れがあります。
•
エンジンまたはマフラーに触れる前に、エンジンを停止し、2分間待ってくださ
い。エンジンとマフラーに触れても安全な状態であることを確認して下さい。
•
マフラーとエンジンからゴミを取り除いて下さい。
カリフォルニア州公共資源規範セクション4442では、排気システムにスパーク・アレ
スターを搭載し、セクション4442に定める通りに有効な作業順序で整備されていない
限り、森林、低木、または草で覆われた土地でエンジンを使用または運転することは違
反となります。他の州または連邦法域も類似の法律を導入している場合があります。連
邦規制36 CFR パート 261.52を参照のこと。本エンジンに搭載の排気システム向けに設
計されたスパーク・アレスターの入手については、OEM業者、小売店、またはディー
ラーにお問い合わせください。
本エンジンは空気冷却式です。汚れや不要物があると、空気の流れが阻止されること
があり、エンジンが過熱する原因となることがあります。これが満足できない性能や、
エンジン寿命を縮めることにつながります。シリンダー冷却フィンは、エンジンを部分
的に分解しなければ除去できない不要物を集めることがあります。Briggs & Strattonの
正規の修理店が、空気冷却システムの点検と掃除をするようにしてください。
保守スケ
ジュール
を参照してください。
1. 可燃性の物質がマフラーの周辺や裏にないようにしてください。
2. ブラシまたは乾燥した布を使用して、ブロワーハウジングカバー、マフラーおよび
シリンダーのエリアからすべての不要物を除去してください。エンジンを水で洗わ
ないでください。
3. 連結部、ばね、および制御装置が清潔であることを確認してください。
4. マフラーにひび、腐食、その他の損傷がないか確認して下さい。
5. 装備されている場合には、ディフレクターあるいはスパークアレスターを取り外し
て、破損および炭素片がないか調べてください。機器を運転する前に、交換部品を
清掃するか、または取り付けるようにしてください。
6. オイル冷却フィンが取り付けられている場合は、必ず汚れていないことを確認して
下さい。
エンジンオイルの交換
警告
燃料及び発生ガスは可燃性が高く、爆発しやすい性質があります。火災や爆発は、火傷
あるいは死亡を引き起こす可能性があります。
運転時に、エンジンとマフラーは熱くなります。熱いエンジンに触れると、熱傷(やけ
ど)の可能性があります。
•
オイル注入チューブの上部のからオイルを排出する場合は、燃料タンクが空で
なければなりません。空でない場合、燃料漏れが起き、火災や爆発を起こす危
険があります。
•
エンジンまたはマフラーに触れる前に、エンジンを停止し、2分間待ってくださ
い。エンジンとマフラーに触れても安全な状態であることを確認して下さい。
使用済みオイルは危険廃棄物であるため、適切に廃棄する必要があります。家庭ゴミ
と一緒に廃棄しないで下さい。安全な廃棄方法とリサイクル施設については、地方自治
体、サービスセンター、または代理店にお問合わせください。
Just Check & Add
™
モデルの場合、オイル交換の必要はありません。オイル交換が必
要な場合は、次の手順を参照して下さい。
オイルの抜き取り
1. エンジンがオフの状態でまだ暖かい時は、スパークプラグのワイヤ(D、図 21)を
外してスパークプラグ(E)から離れた場所に置いて下さい。
2. 検油棒 (A、図 22)を取り除いて下さい。
3. このエンジンには2カ所のオイルドレインプラグ(H、F、図 23)があります。オ
イルドレインプラグ(H、F)を取り外します。オイルは認可された容器に排出し
て下さい。
4. オイルドレインプラグ(H、F、図 23)を取り付けて締め付けます。
オイルの追加
•
エンジンが水平であることを確認します。
•
オイル注入部付近にある不要物を取り除いてください。
•
オイル容量については、
仕様
セクションをご覧下さい。
1. オイルゲージを取り外します。
オイルの抜き取り
セクションをご覧下さい。
2. エンジンオイル注入部のひとつへオイルをゆっくりと足し入れます(C、G、
図 24)。オイルを追加しすぎないで下さい。
3. 1分間待ってから、オイルレベルを確認して下さい。
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Not for
Reproduction
Содержание 12V000
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Страница 69: ...69 N o t f o r R e p r o d u c t i o n...
Страница 70: ...70 N o t f o r R e p r o d u c t i o n...
Страница 71: ...71 N o t f o r R e p r o d u c t i o n...
Страница 72: ...72 N o t f o r R e p r o d u c t i o n...