19 (J)
通信速度
9600bps
データビット
8ビット
パリティー
無し
ストップビット
1ビット
フロー制御
無し
2
本機の POWERスイッチをONにする。
ディスプレイパネルの表示窓に >IN USEが表示されるのを待ちます。
3
ホストコンピューターのReturn キーを押す。
ホストコンピューターの通信ソフトに「>RUNNING」と表示されます。
4
CUSTOM 1コマンドでソフトウエアスイッチ(CSTM)のビット2の値を1 (ON) にして、
オートクリーニングを設定する。
◆ ソフトウェアスイッチ(CSTM)の設定について詳しくは、
「ソフトウェアスイッチ(CSTM)の設
定」をご覧ください。
例えば、クリーニングカセットを8 番ビンとし、スペシャルイジェクトオートクリーニング
OFF、オートクリーニング ONにするには以下のように入力します。
RUNNING>CUSTOM 1
↵
==<SET UP VENDOR VALUE> ==================
Vendor Name
: [SONY ] >
↵
Vendor Name
: [SONY ]
←変更しない
Machine Name
: [DMS-B9 ] >
↵
Machine Name
: [DMS-B9 ]
←変更しない
Vendor ROM Version
: [1.20] >
↵
Vendor ROM Version
: [1.20]
←変更しない
Vendor ROM Revision
: [Rel.1.20.00 ] >
↵
Vendor ROM Revision : [Rel1.20.00]
←変更しない
Software Switch (CSTM) : [00000000] >00000084
Software Switch (CSTM) : [00000084]
←
==============================================
Are you sure?(c/y/n) >y
↵
5
「I'm writing to flash memory ....done! 」が表示されたら、POWER スイッチをOFFに
し、再度 ONにする。
設定が有効になります。
クリーニングカセットを8 番ビン
とし、スペシャルイジェクトオート
クリーニング OFF、オートクリー
ニング ONに設定