Milton Roy Haskel 8AGD-1, Инструкция по эксплуатации и техническому обслуживанию

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空気駆動ガス昇圧圧縮機
8
インチ駆動ＡＧシリーズ
• OM-12J
26
7.
トラブルシューティングガイド
7.1
現象
7.2
考えられる原因
7.3
対策
少なくとも
1.4
bar
の駆動圧をかけてい
るのに、駆動を開始しな
い、運転できない。
空気供給系統が詰まって
いる、あるいは不適切 空気供給系統と圧力調整弁を点検する。
サイクル弁のスプールが
拘束されている。 サイクル弁分解手順（
5.2
項）に従って、スプールを清掃
する。
どちらかのパイロット弁ス
テムが短すぎる。 問題のあるパイロット弁を交換する。
排気、またはベントが凍り
付いて、詰まっている。 駆動空気の水分が高すぎる。より効果的な水分除去装
置を取り付ける。
マフラーが詰まっている。 はずして、分解してマフラーを清掃する。
駆動による運転ができず
、パイロットベントから継
続的に漏れる。 パイロット弁が入れ違って
いるか、壊れている。（サ
イクル弁側） バネを交換する。
パイロット弁の
O
リングが
不良である。（サイクル弁
側）
O
リングを交換する。
駆動部が運転しない。マ
フラーから空気が漏れる
。 駆動空気の容積が不十
分。 駆動空気の容積が不十分。
スプールシールか、大き
い駆動ピストンシール、あ
るいは両方の収縮または
損傷 スプールシールをまず点検する。損傷がある場合、交
換してから、試してみる。損傷が無い場合、駆動部を分
解して大きい
O
リングの寸法を図
9
と
5.5.5
項の要領で
調べる。
運転はできるが、気体部
が搬送しない。（エンドキ
ャップの温度が上がらな
い。） 逆止弁の弁座が閉じない
か、気体ピストンの漏れ
が大きすぎる、あるいは
両方。 圧縮試験の手順と分析、６項を参照