Grundfos Multilift MD, Инструкция по установке и эксплуатации, Страница: 695 / 704

日本語 (JP)
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11. ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ
警告
健康に有害な液体に使用 さ れた リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ン で作業を開始す る前に、 リ フ テ ィ ン グ ス テ ーシ ョ ン を清浄水で し っ
か り と 水洗い し 、 吐出配管を ド レ ン し て く だ さ い。 分解後、 部品を水中ですすぎ ま す。 仕切弁が閉 じ てい る こ と を確認 し て く
だ さ い。 作業は、 法令等に従い行 っ て く だ さ い。
LC 221 の接続ま たは リ フ テ ィ ン グス テ ーシ ョ ン での作業を行 う 前に、 必ず電源が切れてお り 、 突発的に電源が入 ら ない こ と
を確認 し て く だ さ い。
ト ラ ブル 原因 対処
1. ポ ン プが運転 し ない。 a) 電源が供給 さ れていない。
表示灯が 1 つ も 点灯 し ない。
バ ッ テ リ バ ッ ク ア ッ プ有 ：
5.2 LC 221 コ ン ト ロ ー ラ
の節を参照 く だ さ
い。
電源ス イ ッ チ を入れるか、 電源遮断が終了す る ま で待ち
ま す。 電源遮断中は、 ダ イ ヤ フ ラ ム ポ ン プ を使用 し て収
集 タ ン ク を ド レ ン し ま す。
b) ON/OFF/AUTO セ レ ク タ ･ス イ ッ チが OFF
( ) の位置にあ る。
6. LC 221 コ ン ト ロ ー ラ
の操作
の節を参照 く だ さ い。
ON/OFF/AUTO セ レ ク タ ･ス イ ッ チ を押 し て ON ( ) ま た
は AUTO ( ) の位置に合わせま す。
c) 制御回路の ヒ ュ ーズが切れてい る。 確認 し て原因を取 り 除き ま す。 制御回路の ヒ ュ ーズ を交
換 し ま す。
d) 電動機保護遮断器に よ り ポ ン プが停止 さ れた
( 電動機保護遮断機が取 り 付け ら れてい る場
合にのみ該当 )。 デ ィ ス プ レ イ のポ ン プ記号
が点滅 し 、 赤色の故障表示灯が点滅 し てい
る。 デ ィ ス プ レ イ の故障表示が RELAY、 故障
コ ー ド が F018。
ポ ン プ お よ び タ ン ク 、 お よ び電動機保護遮断機の設定を
確認 し ま す。 ポ ン プが詰ま っ てい る場合は、 詰ま り を取
り 除き ま す。 電動機保護遮断機の設定に誤 り があれば、
調節 し 直 し ま す ( 銘板の表示 と 設定を比較 し ます )。
e) 電動機 / 電源ケーブルが不良、 ま たは接続が
緩んでい る。
電動機 と 電源ケーブルを チ ェ ッ ク し ま す。 必要に応 じ て、
ケーブルを交換す るか、 接続部を締め直 し ま す。
f) デ ィ ス プ レ イ の故障表示が SENSOR 故障
コ ー ド が F005 お よ び / ま たは F006。
レ ベル･セ ンサを清掃 し (
10.4 レ ベル･セ ンサの清掃
の節
を参照 く だ さ い )、 再始動 し ます。 ケー ブルお よ び コ ン
ト ロ ー ラ 基板の接続を確認 し ま す。 引 き続 き故障が表示
さ れる場合は、 グルン ド フ ォ ス サー ビ ス ま で ご連絡 く だ
さ い。
g) モ ジ ュ ール電源回路基板ま たは LCD 基板の
故障。
PCB ま たは LCD 基板を交換 し ます。
2. 流入がな い場合に も 、
ポ ン プが頻繁に始動 /
停止す る。 a) レ ベル･セ ンサの故障。 セ ンサか ら 誤 っ た信
号が出る。
レ ベル･セ ンサを清掃 し ます (
10.4 レ ベル･セ ンサの清掃
の節を参照 く だ さ い )。
b) 運転時間保護が有効に な り 、 ポ ン プ お よ び時
間記号が点滅 し 、 赤色の LED が点滅 し て、
デ ィ ス プ レ イ に故障 コ ー ド F011 お よ び/ま
たは F012 が表示 さ れる。 ポ ン プが 3 分以上
運転 し た場合は、 コ ン ト ロ ー ラ の保護プ ロ グ
ラ ムに よ り ポ ン プが 3 分間停止 さ れ、 別のポ
ン プ に引 き継がれる。 次回の始動 イ ンパルス
では、 最初のポ ン プが再度有効に な る。 排出
の問題が解消 さ れない場合は、 3 分お き にポ
ン プが停止す る状態が続 く 。
注 ： 通常運転時間は、 仕様点お よ び有効 タ ン
ク 容積に応 じ て最大 60 秒です。
吐出弁が開いてい る こ と を確認 し ま す。 ポ ン プハウ ジ ン
グのベ ン ト を確認 し ま す。 排出口が詰ま っ てい る場合は
清掃 し ま す。 図
33 を参照 く だ さ い｡
c) サーマルス イ ッ チに よ っ てポ ン プが停止 さ れ
た。 デ ィ ス プ レ イ のポ ン プ お よ びサーマルス
イ ッ チ記号が点滅 し 、 赤色の故障表示灯が点
灯す る。 デ ィ ス プ レ イ の故障表示が TEMP、
故障 コ ー ド が F005 お よ び / ま たは F006。
ポ ン プ を冷ま し ま す。 LC 221 が手動再始動に設定 さ れて
いない限 り 、 冷却後にポ ン プが自動的に再始動 し ま す。
8.4 LC 221 の設定
の節を参照 く だ さ い。 その場合、
ON/OFF/AUTO セ レ ク タ ･ス イ ッ チ を押 し て、 短時間
OFF ( ) の位置に合わせる必要があ り ます。
流入パ ラ メ ー タ お よ び逆止弁を確認 し ま す。
危険性は低い も のの、 逆止弁の フ ラ ッ プ に漏れがあ る場
合は、 吐出配管内の液体が逆流す る こ と があ り ま す。
長期間、 冷却時間な し に始動が多数回繰 り 返 さ れる と 、
過熱に よ る停止が生 じ る こ と があ り ま す。 S3 負荷につい
て考慮 し ま す。
12. 技術デー タ
の節を参照 く だ さ い。
10.4 レ ベル･セ ンサの清掃
の節 も 参照 く だ さ い。
3. 時々、 は っ き り と し た
理由な し に 1 台のポ ン
プが始動す る。
a) 前回の運転か ら 24 時間後の試運転。 対策は必要あ り ません。 シ ャ フ ト シールの固着を防 ぐ た
めの安全機能です。