
4. aView
の使用
グレーの丸で囲まれた番号は
2
ページの図を示しています。
4.1. aView
の準備と検査
1. aView
とすべての部品を注意深く検査し、損傷がないか確認します(摩耗や損耗がないこと)
1
。
2. aView
の背面のスタンドを使用することで、硬い平面に
aView
を設置します
2a
。
必要に応じて、同梱のブラケットを使用して
aView
をポールに設置することができます
2b
。
3.
電源ボタンを押して、
aView
の電源をオンにします
3
。
aView
がユーザーインターフェースをロー
ドしていることを示す白い砂時計が画面に表示されます。
4. aView
のバッテリーインジケータを確認します。
完全に充電した状態の場合、約
3
時間動作が継続します。
必要であれば、
aView
電源を壁コンセントに接続し、電源プラグを
aView
の電源差込口に挿入し
て、
aView
モニターの充電をします
4
。 常に電源が供給されていることを確認してください。 手技を
開始する前に、最寄の壁コンセントを確保することを推奨します。
通常、バッテリーアイコンは白色表示されますが、ブロックが
1
個になると赤に変わります。
バッテリー残量が
10%
になると、赤のバッテリーアイコンが点滅を開始します。
aView
の最大
バッテリーステ
ータス
aView
の最小バ
ッテリーステータ
ス
フル充電済みバッテリー
が充電器にまだ接続され
ています
充電はブロックの点滅で示されます。 現在のバッテリー容量は、点滅していないブロックで示されます。
バッテリー充電
中
現在のバッテリー
容量
バッテリーの損傷
aView
の電源がオンになっており、主電源に接続されていないときは、電源ボタンが緑色に点灯し、
aView
が主電源に接続されているときは、オレンジ色に点灯します。
aView
の電源がオフになっており、完全に充
電され、主電源に接続されているときは、ボタンが緑色に点灯します。
バッテリーの残量が非常に少なくなっているときは、録画機能が利用できなくなります。
aView
がオフになっており、バッテリー残量が非常に少なくなっているときは、電源ボタンがオレンジに点滅し
(
10
秒ごとに
5
回)、充電が必要なことを示します。
5.
ケーブルコネクターを
aView
上の対応するメスコネクターに差し込むことによって(ゴムカバーを外しま
す)、選択した
Ambu
視覚化装置を
aView
に接続します。
5a
または
5b
。 挿入する前に、視覚化装置上の矢印と、
aView
上の矢印を合わせます。
6.
ライブのビデオ画像が画面に表示されていることを検証します。
Ambu
視覚化装置の末端部を、手の
ひらなどの対象物へ向けます
6
。
7.
必要に応じて、
aView
の画像設定を調整します。オンラ インの
aView
ユーザーガイドを参照してくだ
さい。
www.ambu.com
。
4.2. Ambu
視覚化装置の設置、準備および操作
特定の視覚化装置に関する使用説明書を参照してください。
4.3. aView
モニターの操作
スタートアップ画像モード
ユーザーインターフェイス
電源ボタンを押すとすぐに開始し、ユーザーインタ
ーフェイスがロードされるまで継続します(約
1
分後)。
ライブ画像が表示でき、ユーザーインターフェイス
には高度なユーザー機能が表示されます(オンラ
インの
aView
ユーザーガイドを参照してくださ
い。
www.ambu.com
)。
aView
のロード中、接続されている
Ambu
視覚化
装置のライブ画像が利用できます。 装置が接続さ
れていないときは、スクリーンが青色になります。
aView
はライブ画像用の青色タブ で起動します。
ライブ画像の表示と録画。
JA
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