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警告!本電動工具に同梱されているすべての安全警
告、指示、図、仕様をお読みください。下記の警告および指
示に従わない場合、感電や火災が発生したり、重傷を負う
可能性があります。
今後の参考のために、
すべての警告と指示を保存します。
テーブルソーの安全上の注意事項
ガードに関する警告
●
ガードは所定の位置に配置してください。ガード
は正常に動作できる状態で、正しく取り付ける必
要があります。緩みがある、破損している、また
は正しく動作しないガードは、修理または交換す
る必要があります。
●
切断作業には必ずソーブレード、ライビングナ
イフ、アンチキックバック装置を使用してくださ
い。ソーブレードでワークピースの厚さを切断す
る切断作業の場合、ガードやその他の安全装置に
よりけがの危険性を低減することができます。
●
ガードの取り外し、ライビングナイフ、アンチキ
ックバック装置が必要な作業(切り込みなど)が
終了したらすぐに保護システムを再度取り付けて
ください。保護システム装置によりけがの危険性
を低減することができます。
●
スイッチをオンにする前に、ソーブレードがにガ
ード、ライビングナイフ、またはワークピースに
触れていないことを確認します。ソーブレードに
触れている物に誤って触れた場合、危険な状態に
なるおそれがあります。
●
取扱説明書に従ってライビングナイフを調節しま
す。不適切な間隔、位置、配置の場合、ライビン
グナイフによるキックバックの低減効果が下がり
ます。
●
ライビングナイフおよびアンチキックバック装置
は、動作できるようワークピースに噛み込んでい
る必要があります。ワークピースが短すぎるため
ライビングナイフおよびアンチキックバック装置
に噛み込めない場合、ライビングナイフおよびア
ンチキックバック装置の効果が下がります。こう
した状況の場合、ライビングナイフやアンチキッ
クバック装置でキックバックを防止することはで
きません。
●
ライビングナイフには適切なソーブレードを使
用してください。ライビングナイフが正しく動作
するには、ソーブレードの直径が適切なライビン
グナイフと一致し、ソーブレード本体がライビン
グナイフの厚さより薄く、ソーブレードの切断幅
がライビングナイフの厚さより広い必要がありま
す。
切断作業に関する警告
●
危険!ソーブレードの付近や直線上には絶対
に指や手を置かないでください。不注意や滑りに
より手がソーブレードに当たり、重大なけがにつ
ながるおそれがあります。
●
回転方向に対してのみ、ワークピースをソーブレ
ードに送り込みます。ワークピースをテーブルの
上のソーブレードと同じ回転方向に送り込んだ場
合、ワークピースや手がソーブレードに引き込ま
れるおそれがあります。
●
縦びきする際にワークピースの送り込みにマイタ
ーゲージを、マイターゲージで横切りする際に長
さ止めとしてリップフェンスを絶対に使用しない
でください。リップフェンスとマイターゲージを
一緒に使用してワークピースを送り込むと、ソー
ブレードの引っ掛かりやキックバックの可能性が
上がります。
●
縦 び き す る 際 は 必 ず 、 フ ェ ン ス と ソ ー ブ レ ー
ドの間にワークピースを送り込む力をかけてく
ださい。フェンスとソーブレードの間の距離が
150mm未満になった場合はプッシュスティック
を使用し、距離が50mm未満になった場合はプッ
シュブロックを使用してください。作業補助装置
により、手をソーブレードから安全な距離に維持
することができます。
●
メーカー供給のプッシュスティックまたは指示に
従って製造されたプッシュスティックのみを使用
してください。プッシュスティックにより、ソー
ブレードと手の間に十分な距離ができます。
●
傷のある、または切断したプッシュスティックは
絶対に使用しないでください。傷のあるプッシュ
スティックは破損して手がソーブレードに滑り込
むおそれがあります。
●
フリーハンドで作業はしないでください。ワーク
ピースを配置し送り込む際は、必ずリップフェン
スまたはマイターゲージを使用してください。フ
リーハンドとは、リップフェンスやマイターゲー
ジではなく手でワークピースを支えたり送り込ん
だりすることを指します。フリーハンドによる切
断は、位置ずれ、引っ掛かり、キックバックの原
因となります。
●
回転しているソーブレードの周囲や反対側には絶
対に手を出さないでください。ワークピースに手
を出した場合、動いているソーブレードに誤って
触れるおそれがあります。
●
長い、または幅の広いワークピースを水平に維持
するために、ソーテーブルの後ろと横に補助ワー
クピースサポートを置いてください。長い、また
は幅の広いワークピースは、テーブルの縁で旋回
しやすく、制御が失われる、ソーブレードが引っ
掛かる、キックバックの原因となります。
●
ワークピースを均等なペースで送り込みます。
ワークピースは曲げたりねじったりしないでくだ
さい。詰まりが生じた場合はすぐに本製品の電源
をオフにしてプラグを抜き、詰まりを取り除いて
ください。ワークピースでソーブレードが詰まる
と、キックバックやモーター停止が発生するおそ
れがあります。
●
ノコギリが動作している間は、切断材料の部分は
取り除かないでください。材料がフェンスの間ま
たはソーブレードガード内に挟まり、指がソーブ
レードに巻き込まれる場合があります。材料を取
り除く前に、ソーの電源をオフにし、ソーブレー
ドが停止するまで待ちます。
●
厚さ2mm未満のワークピースを縦びきする際
は、テーブルトップと接触させた補助フェンスを
使用してください。薄いワークピースの場合、リ
ップフェンスの下に入り込み、キックバックが起
こる場合があります。
キックバックの原因と関連する警告
キックバックは、挟まったり詰まったりしたソーブ
レード、またはソーブレードに関連するワークピー
スの切断ラインのずれ、 またはワークピースの一部
がソーブレードとリップフェンスまたはその他の固
Summary of Contents for M18 FTS210
Page 1: ...M18 FTS210 EN User Manual ZH ZH KO TH ID Buku Petunjuk Pengguna VI C m nang h ng d n s d ng JA...
Page 3: ...IV I VI X V IX XI XII VII VIII II XV III XIII XIV Accessory Aksesori Ph ki n...
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Page 21: ...VIII Carry out a test cut G G U Lakukan tes pemotongan Th c hi n c t th nghi m...
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