190
© HAMILTON 2010 – INSTRUCTION MANUAL
© HAMILTON 2010 – INSTRUCTION MANUAL
191
3.
操作方法
3.
操作方法
3.4
オートマチック時計
手首の動きで内部のローターが回転し、ゼンマイを巻き上げるシステムになっています。ゼンマイが
完全に巻き上げられた状態であれば最大約 42 時間作動し続けます。必要な場合は、手巻きでゼンマイ
を巻くこともできます。当社のオートマチック時計はほとんどのケースがシースルーバックとなって
いますので、美しいムーブメントをご覧いただくことができます。
キャリバー
2824-2 • 2826 • 2834-2 • 2836-2 • 2671 • 2892A2 • 2895-2 • 2897 • A07.511
時間の設定
1.
リュウズ
C
をポジション(
p2
)まで完全に引き出します。秒針が停止します。*
2.
リュウズをお望みの方向に回転させて時間を設定します。
3.
リュウズをポジション(
p0
)まで完全に戻します。タイムシグナルに合わせて秒針が再び動き出します。
* モデルにより異なります。
日付・曜日の設定
1.
リュウズ
C
をポジション(
p1
)まで引き出します。
2.
リュウズを時計回りに回転させて日付を設定し、次に時計と逆回りに回転させてお望みの曜日を表示し
ます。
3.
リュウズをポジション(
p0
)まで完全に押し戻します。
3.5
オートマチッククロノグラフ時計
キャリバー
2894-2 • 2894-S2
時間の設定
1.
リュウズ
C
をポジション(
p2
)まで完全に引き出します。秒針が停止します。
2.
リュウズをお望みの方向に回転させて時間を設定します。
3.
リュウズをポジション(
p0
)まで完全に押し戻します。タイムシグナルに合わせて秒針が再び動き出し
ます。
日付の設定(2894-2の場合のみ)
1.
リュウズ
C
をポジション(
p1
)まで引き出します。
2.
リュウズを時計回りに回転させて、日付を設定します。
3.
リュウズをポジション(
p0
)まで完全に押し戻します。
クロノグラフの使用/スタート-ストップ機能
単一イベントの時間測定:
1.
ボタン
A
を押します。クロノグラフが始動します。
2.
ボタン
A
を押します。クロノグラフが停止します。
3.
ボタン
B
を押してゼロにリセットします。
注
:時間の計測に先立ち、各針はゼロにリセットしてください。必要に応じて、ボタン
B
を押します
時間積算機能
時間を累積して算定します。時間はそれぞれ、それ以前の時間に積算されます。
1.
ボタン
A
を押します。クロノグラフが始動します。
2.
もう一度ボタン
A
を押します。クロノグラフが停止します。
必要な回数だけこのステップを繰り返します。クロノグラフでは直近の測定後に、測定した全時間の合計値
が表示されます。ボタン
B
を押してゼロにリセットします。
キャリバー
7750 • A07.211
時間の設定
1.
リュウズ
C
をポジション(
p2
)まで完全に引き出します。秒針が停止します。
2.
リュウズをお望みの方向に回転させて時間を設定します。
3.
リュウズをポジション(
p0
)まで完全に押し戻します。タイムシグナルに合わせて秒針が再び動き出し
ます。
日付・曜日の設定
1.
リュウズ
C
をポジション(
p1
)まで引き出します。
2.
リュウズを時計回りに回転させて日付を設定し、次に時計と逆回りに回転させてお望みの曜日を表示し
ます。
3.
リュウズをポジション(
p0
)まで完全に押し戻します。
注
:午後8時~午前2時の間は、日付・曜日の修正は行わないようにお願いします。
クロノグラフの使用/スタート‐ストップ機能
単一イベントの時間測定:
1.
ボタン
A
を押します。クロノグラフが始動します。
2.
ボタン
A
を押します。クロノグラフが停止します。
3.
ボタン
B
を押してゼロにリセットします。
注
:時間の計測に先立ち、各針はゼロにリセットしてください。必要に応じて、ボタン
B
を押します。
時間積算機能
時間を累積算定します。時間はそれぞれ、それ以前の時間に積算されます。
1.
ボタン
A
を押します。クロノグラフが始動します。
2.
もう一度ボタン
A
を押します。クロノグラフが停止します。
必要な回数だけこのステップを繰り返します。クロノグラフでは直近の測定後に、測定した全時間の合計値
が表示されます。ボタン
B
を押してゼロにリセットします。