JA
93
92
Mark
IV
Baby
Mark
IV
Adult
人工呼吸器容量
約
487 ml
約
1596 ml
片手での供給容量*
300 ml
600 ml
両手での供給容量*
テスト報告書につき
1000 ml
寸法 (長さ
x
直径)
約
265 x 85 mm
約
275 x 135 mm
重量、貯蔵容器とマスクを除く
約
190 g
約
415 g
圧力制限システム
4.0 kPa (40 cm H
2
O)
約
7.0 kPa (70 cm H
2
O)
デッドスペース
≤ 5ml +
供給 の
10 %
≤ 5ml +
供給量の
10 %
吸気抵抗
5
リットル/分で最大
0.24 kPa (2.4 cm H
2
O)
お
よび
50
リットル/分
で最大
0.39 kPa
(3.9 cm H
2
O)
50
リットル/分で最大
0,29
kPa (2.9 cm H
2
O)
呼気抵抗
5
リットル/分で最大
0.16 kPa (1.6 cm H
2
O)
お
よび
0
.
45 kPa
50
リットル/分で
(4.5 cm H
2
O)
50
リットル/分で最大
0.27
kPa (2.7 cm H
2
O)
リザーバ容量
約
1500 ml
(バッグ)
約
100 ml
(チューブ)
約
1500ml
患者用コネクタ
外側
22 mm
オス
(ISO 5356-1)
内側
15 mm
メス
(ISO 5356-1)
呼気コネクタ
(
PEEP
バルブアタッチメント用)
30 mm
オス
(ISO 5356-1)
血圧計ポート用コネクタ
Ø 4.2 +/- 0.1 mm
前方および後方の漏れ
測定不可能
動作温度
-18 °C
~
+50 °C (-0.4 °F
~
122 °F)
保管温度
EN ISO 10651-4
に従って
-40 °C (-40 °F)
と
+ 60 °C (+140 °F)
で試験済み
O
2
吸気コネクタ
EN 13544-2
に準拠
長期の保管
長期にわたり保管する場合、人工呼吸器を密閉し
て直射日光を避け、冷暗所に保管してください。
バッグ吸入コネクタ
内側
32 mm
メス
(ISO 10651-4)
*
EN ISO 10651-4
に従って試験済み
4.
操作の基本
図
(1)
は、人口吸入器の手動操作中に換気気体混合がバッグへと流入し、患者と
の間で行き来する様子を示します。
(a) Mark IV
、
(b)
貯蔵容器を閉じた状態の
Mark IV Baby
、
(c)
貯蔵容器が開いた上体の
Mark IV Baby
。
気体流は、患者が装置を介して自発的に呼吸する時に似ています。
O
2
貯蔵容器アセン
ブリには
2
つのバルブが取り付けられており、
1
つは貯蔵容器が空のときに周囲の空気を
吸い込み、もう
1
つは貯蔵容器のバッグがいっぱいのときに余分な酸素を排出します。
1.1
余分な酸素、
1.2
空気、
1.3
酸素吸入口、
1.4
患者、
1.5
使用期限、
1.6
血圧計
ポート、
1.7
圧力制限バルブ。
通常のバッグ操作時は、外側のバッグの弾力性によって、表に示されるように換気
圧が自動的に制限されます。 ストローク容量が失われないこの圧力の制限
は、
Ambu Mark IV
と
Mark IV Baby
の人工呼吸器の独自機能です。
5.
使用説明書
5.1.
人工呼吸器
調合液
-
フェースマスクを合わせて、人工呼吸器に付属のビニール袋に入っているすべ
てのアイテムを配置します。
-
保管のために用意されているキットの状態は、地域の規則によって決められて
いる間隔で検査すべきです。
-
患者用マスクで使用する前に、セクション
9
に記載されているとおりに簡単な機
能チェックを実行してください。
患者での使用
-
推奨されている方法で、患者の口と気道をきれいにしてください。 推奨されて
いる方法で、患者を適切に配置し、気道を開いて、顔にマスクをしっかりと固定
します(
)。
-
患者に人工呼吸を行います。 吸入の間、患者の胸の上昇を観察してください。
バッグを急激にリリースし、患者用バルブからの呼気フローに耳をすまし、胸の