7.
TEIS2
ソフトウェアで、
[Visual devices (
視覚装置
)]
を開きます。
[Total flow (
総流量
)]
ボックスに、総流量が
mL/
分
単位で表示されます。窒素検出器のない分析
装置の場合、流量は
150 mL/
分
±5%
である必要があります。窒素検出器を装備した分析装置の場
合、流量は
200 mL/
分
±5%
である必要があります。
8.
「
Test method: Send sampler to IC port to check system pressure (
試験方法
:
サンプラーを
IC
ポ
ートに送ってシステム圧を確認する
)
」を開始します。分析装置がサンプラーを
IC
ポートに送り、
IC
ポート注入口を閉じます。
[Condenser (
コンデンサー
)]
ボックスにコンデンサー温度が表示されます。
1°C
に設定した場
合、値は
1°C ±0.5°C
である必要があります。
[Oxygen pressure (
酸素圧
)]
ボックスに、酸素または合成空気の内圧が表示されます。値は
1,800
~
2,300
ミリバールである必要があります。
9.
分析装置から容器を取り外します。
[Visual devices (
視覚装置
)]
で、計量装置カップの値が
0 g ± 10 g
であることを確認します。
10.
使用する試薬の入った容器を計量装置に取り付けます。カラーラベルを使用して、各容器のチュ
ーブを識別します。
•
計量装置
1:
超純水。
2
本の緑色のチューブを接続します。
•
計量装置
2:
酸。赤色のチューブを接続します。
•
計量装置
3:
廃液。廃液には
4 mm
の
PTFE
チューブを使用します。別の方法として、チューブ
をシンクに入れます。
11. [Visual devices (
視覚装置
)]
で、冷却および加熱値を確認します。
窒素検出器を装備した分析装置の場合、冷却値は
10°C ±5%
である必要があります。加熱値は
50°C ±5%
である必要があります。
12.
炉の温度値を確認します。
窒素検出器のない分析装置の場合、値は
680°C ±5%
である必要があります。窒素検出器を装備し
た分析装置の場合、値は
720°C ±5%
である必要があります。
13.
トレイを分析装置に取り付けます。トレイが
[Visual devices (
視覚装置
)]
に表示されていること
を確認します。
14.
フロントカバーを開閉します。フロントカバーの状態が
[Visual devices (
視覚装置
)]
に表示され
ていることを確認します。
5.1
サンプラーチューブの点検
サンプラーチューブは必ずチューブクランプで固定してください。サンプラーチューブの取り回し
が正しいことを確認してください。チューブに対して、サンプラーアームが自由に動くようにする必
要があります。
134
日本語
Содержание QP 1680-TOC/TNb
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