![Yamaha UW500Plus (Japanese) Owner'S Manual Download Page 8](http://html.mh-extra.com/html/yamaha/uw500plus/uw500plus_japanese-owners-manual_900113008.webp)
8
UW500 の特長
●オーディオと MIDI の同時転送
オーディオデータと MIDI データを同時に使用することができます。
オーディオ入出力は、アナログ ( マイク/ギター入力、ライン入出力 ) とデジタル ( オ
プティカル入出力 ) の両方に対応しています。MIDI 入出力は、MIDI IN/OUT 端子と
TO TG 端子 ( コンピュータのシリアルポートに相当 ) により、マルチポート (MIDI 出
力 6 ポート、MIDI 入力 2 ポート ) のパワフルな音楽制作環境をサポートします。
●クリアなサウンドを実現
コンピュ ータの音声入力端子 を使用してオーディオ 録音すると、オーディオ データを
デジ タルに変換 する際に コンピュ ータのノイ ズを拾っ て音質が 劣化してし まいます。
UW500 ではアナログ入力も UW500 本体でデジタルに変換するので、クリアなサ
ウンドでのハードディスクレコーディングが可能です。
●ケーブルをつなぐだけの簡単接続
USB で接続するので、コンピュータの電源を入れたまま、ケーブルの抜き挿しができ
ます。また、ドライバをインストールしたらすぐに使えます。
●付属ソフトウェアが音楽制作をサポート
付属ソフト SQ01(Macintosh の場合は XGworks lite V3.0A) や TWEplus を組み
合わせて、手軽にハードディスクレコーディングを楽しむことができます。また MIDI
音源がない場合も、ソフトシンセサイザー S-YXG50 を使って、オーディオデータと
MIDI データの同時演奏が可能です。
●Windows と Macintosh に対応
Windows98/Me/2000/XP および MacOS 9.04 以上 (MacOS X は非対応 ) に対
応しています。
●ASIO2.0 ドライバが付属
音楽制作用のオーディオドライバである ASIO2.0 対応ドライバが付属しています。こ
れにより、オ ーディオ信号の レイテンシー(発音の 遅れ)を極力抑え、スト レスの少
ない音楽制作をサポートします。
ASIO は、Steinberg 社が提唱するオーディオインターフェースの規格です。
NOTE