MOTIF XS6/MOTIF XS7/MOTIF XS8
156
xx:
挿入時
: ON
非
挿入時
: OFF
16 : AD-DA (MIC)
TEST
MOTIF XS Test Program
ON
L-Channel Input
xx
[ チェック項目 ]
[A/D INPUT GAIN] ボリュームのツマミを動かして、音
量が変化することを確認します。
ジャックの抜き差しに応じて、Switch Status が正しく応
答することを確認します。
[OUTPUT L/MONO]: 1 KHz ± 5 Hz、正弦波、+4.0 ± 2 dBu
( 負荷 10 kohm) ( 歪率 0.5 %以下 )
[OUTPUT R]:
-60.0 dBu 以下 ( 負荷 10 kohm)
[ 判定結果の表示 ]
表示なし
[ 判定結果の MIDI コード出力 ]
なし
[ テストの終了方法 ]
・MANUAL MODE:
[EXIT] ボタンを押すと、発音は終了し、テストナンバー
待ち状態になります。
・MIDI MODE:
他のテストのテストコードを送ると、テストは終了し、
新たに送られてきたテストコードのテストが実行され
ます。
[ その他 ]
なし
T17:
A/D → D/A (LINE)
(テストコード : A01100)
[ 最初の表示 ]
Press [ENTER]
17 : AD-DA (LINE)
TEST
MOTIF XS Test Program
[ テスト内容 ]
A/D 入力から D/A 出力までの信号経路をテストします。
(Default で Gain は LINE になっています。)
ADC からの入力を SWP51(Master 側 (DM: IC010)) を
経由し DAC に出力させます。AD Gain は CPU 経由で
LINE に設定します。
[ テスト方法 ]
[A/D INPUT R] 端子に、以下の順序で、1 kHz ± 5 Hz、
-17.0 dBu ± 0 dBu( 歪率 0.1 %以下 ) の正弦波を入力し、
[OUTPUT L/MONO ,R] 端子から以下のレベルの出力が得
られることを確認します。
17 : AD-DA (LINE)
TEST
MOTIF XS Test Program
xx:
挿入時
: ON
非
挿入時
: OFF
ON
R-Channel Input
xx
[ チェック項目 ]
[A/D INPUT GAIN] ボリュームのツマミを動かして、音
量が変化することを確認します。
ジャックの抜き差しに応じて、Switch Status が正しく応
答することを確認します。
[OUTPUT L/MONO]: -70.0 dBu 以下 ( 負荷 10 kohm)
[OUTPUT R]:
1 KHz ± 5 Hz、正弦波、+4.0 ± 2 dBu
( 負荷 10 kohm) ( 歪率 0.2 %以下 )