MOTIF XS6/MOTIF XS7/MOTIF XS8
142
01 : EBUS ID Check
TEST
MOTIF XS Test Program
PNA Sheet
PNB Sheet
PNC Sheet
JKAN Sheet
Key Sheet
[ チェック項目 ]
テストプログラム立ち上がり時に各 EBUS IC の ID 番号
を取得した結果、予め決められた値と同じであることが
確認されます。
取得出来なかった各 EBUS IC の ID 番号は NG 表示され
ます。
[ 判定結果の表示 ]
OK
xx:
鍵盤数
OK
01 : EBUS ID Check
TEST
MOTIF XS Test Program
PNA Sheet
OK
PNB Sheet
OK
PNC Sheet
OK
JKAN Sheet
OK
Key Sheet
KeyType xx
OK
NG の例
xx:
鍵盤数
NG
01 : EBUS ID Check
TEST
MOTIF XS Test Program
PNA Sheet
NG
PNB Sheet
OK
PNC Sheet
OK
JKAN Sheet
OK
Key Sheet
KeyType xx
OK
[ テスト方法 ]
各 EBUS IC の ID 番号を取得した結果を確認します。
[ 判定結果の MIDI コード出力 ]
OK: A0 21 02 <== (全ての EBUS ID 番号が OK の時)
NG: A0 21 03 <== (EBUS ID 番号が一項目でも NG の時)
[ テストの終了方法 ]
すべての EBUS ID 番号が正常にチェックされれば、OK
と表示されてテストは終了し、項目選択状態となります。
テストの途中で NG と判断した場合の処理方法は、
D.
NG と判断した時のテストの進め方
てください。
[ その他 ]
なし
T02:
LCD,LED Blink
(テストコード : A00200)
[ 最初の表示 ]
[ テスト内容 ]
テストに入ると [ENTER] ボタンを押す毎に LCD が RGB
カラーバー、黒白反転に切り替わります。その間、LED
は全点灯します。
LCD: LCDC (DM: IC824) 経由で RGB カラーバー、黒
白反転の全ドット表示を繰り返します。
LED: EBUS コ ン ト ロ ー ラ (SWP51Master 側 (DM:
IC010) 内蔵 ) 経由で LED を全点灯します。
LCD の BackLight が見易い明るさで点灯していることを
確認します。
[LCD CONTRAST] ボリュームを動かした時、コントラ
ストが変化し見易い状態に調整できることを確認します。
[ テスト方法 ]
テストを実行します。
[ チェック項目 ]
RGB カラーバー、黒白反転表示、全 LED が点灯するこ
とを確認します。
BackLight が点灯していることを確認します。
(LCD 正面
で見て明るすぎずまた、暗すぎないこと)
[LCD CONTRAST] ボリュームでコントラストが調整で
きることを確認します。
Press [ENTER]
02 : LCD, LED
TEST
MOTIF XS Test Program