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MOTIF XS6/MOTIF XS7/MOTIF XS8
Press [ENTER]
01 : EBUS ID Check
TEST
MOTIF XS Test Program
一方、MOTIF XS の LCD には OK が表示され、Write と
Read の MAC アドレスが同じに値になります。
[MAC Address 書込みチェック項目 ]
MAC Address の書込みデータと読出しデータの表示が同
じであることを確認します。
< PC が接続されていない時>
Write xx 表示は全て
00
となり、
Read yy 表示は、最後に書き込まれた MAC Address が
表示されます。
[ 終了方法 ]
・MANUAL MODE:
電源スイッチを OFF して終了してください。
・MIDI MODE:
他のテストのテストコードを送ると終了し、新たに
送られてきたテストコードのテストが実行されます。
[EXIT] ボタンを押すと、テストは終了し、
[ 最初の表示 ]
と同じ画面を表示して、テストナンバー待ち状態にな
ります。
T01:
EBUS ID Check
(テストコード : A02100)
[ 最初の表示 ]
[ テスト内容 ]
テストプログラム立ち上がり時に各 EBUS IC の ID 番号
を自動的に取得した内容を確認します。
MAC Address Read/Write
xx:
書込みデータ
yy:
読出しデータ
Read yy yy yy yy yy yy
Write xx xx xx xx xx xx
MAC Address
TEST
MOTIF XS Test Program
[ パソコンでの操作 ]
この状態で MACBAR(macbar.exe)を起動します。
1.
出力ポート、入力ポートを設定(選択)します。
2.
バーコード入力の所に PC のキーボードから指定の
MAC アドレスを入力します。
3.
[ 書き込み ] ボタンをクリックすれば MAC アドレス
の書き込みが実行されます。
4.
書き込みが終了すると次の表示に変わります。
この画面が表示された後に [ENTER] ボタンを押せば
以下の表示となります。
[MAC Address 書込み表示 ]