155
6
ペダルコードを接続します。
側板の2つのコードホルダーを通して、ペダルコードを本体に接続しま
す。
コネクターのつめが、本体の背面に向くように差し込みます。
コードホルダーを閉じてコードをしっかり固定します。
5
CVP59本体(A)を取り付けます。
本体(A)を側板(C)の上に、手をはさまれないように十分注意しながら、
本体底部突起を側板の止め金具の穴に合わせてゆっくり載せます。
本体が左右に同じくらい出るように中央を合わせます。
本体前側は6×20mmの平たいネジ(3)4本で、本体うしろ側は5×20mm
の平たいネジ(4)2本でしっかり固定します。
コード
ホルダー
ご注意
組み立て後、必ず以下のチェックをしてください。
■部品が余っていませんか?
q
組み立て手順を再確認してください。
■部屋のドアなどがクラビノーバに当たりませんか?
q
クラビノーバを移動してください。
■クラビノーバをゆすると、がたがたしませんか?
q
ネジを確実に締めてください。
■ペダルを踏むとペダルボックスがガタガタしませんか?
q
アジャスターを回して床にぴったりつけてください。
■ペダルコードのコネクターが確実に本体に差し込まれてい
ますか?
q
確認してください。
■使用中に本体がきしむ、横ゆれする、ぐらつくなどの症状
が出たら、組み立て図にしたがって各部のネジを締め直して
ください。
(4)5
×
20mmの
平たいネジ
(3)6
×
20mmの
平たいネジ
この点線の範囲に
手がいかないようにして下さい。
はさまれやすく危険です。
7
電源コードを本体に差し込みます。
8
ペダルボックスの下に付いているアジャスターを
緩めて、床につけます。
クラビノーバの設置が終わったら、ペダルを動作させても、がたがた
しないように床にアジャスターがしっかり当たるまで回します。
CVP-59の組み立て方