本体を壁につけない。
換気が十分でないと、
本体内部に熱がこもり、
火災が発生す
るおそれがあります。
組み立てる前に、必ず本書または別紙の組み立て方の説明
をよくお読みください。
手順どおりに正しく組み立てないと、楽器が破損したりお客
様がけがをしたりする原因になります。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
イスについて
イスで遊んだり、
イスを踏み台にしたりしない。
このイスは楽器演奏用です。
イスを遊び道具や踏み台にす
ると、
イスが転倒したりこわれたりして、
お客様がけがをする
原因になります。
イスには二人以上ですわらない。
イスが転倒したりこわれたりして、お客様がけがをする原因
になります。
イスにすわったままでイスの高さを調節しない。
イスにすわったままイスの高さを調節すると、高低調節機構
に無理な力が加わり、
高低調節機構がこわれたりお客様がけ
がをしたりする原因になります。
イスを長期間使用すると、
イスのボルトがゆるむことがあ
ります。
ネジがゆるんだ場合は、
付属のスパナで締め直してください。
作成したデータの保存について
作成したデータはこまめにフロッピーディスクに保存する。
作成したデータは、
故障や誤操作などのため
に失われることがあります。大切なデータは、
必ずフロッピーディスクに保存することをお
すすめします。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかね
ます。また、データが破損したり失われたりした場合の保証
はいたしかねますので、ご了承ください。
使用後は、必ず電源を切りましょう。
他の機器と接続する場合は、すべての機器の電源を切った
上で行う。
また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器
のボリュームを最小(0)にする。
感電または機器の損傷のおそれがあります。
直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くな
ど極端に温度が高くなるところ、
逆に温度が極端に低いとこ
ろ、
またほこりや振動の多いところで使用しない。
本体のパネルが変形したり内部の部品が故障したりする原
因になります。
テレビやラジオ、
スピーカーなど他の電気製品の近くで使用
しない。
デジタル回路を多用しているため、
テレビやラジオなどに雑
音が生じる場合があります。
不安定な場所に置かない。
機器が転倒して故障したり、お客様がけがをしたりする原因
になります。
本体を移動するときは、必ず電源コードなどの接続ケーブル
をすべて外した上で行う。
コードをいためたり、お客様が転倒したりするおそれがあり
ます。
本体を手入れするときは、
ベンジンやシンナー、
洗剤、
化学ぞ
うきんなどは絶対に使用しない。
また、本体上にビニール製
品やプラスチック製品などを置かない。
本体のパネルや鍵盤が変色/変質する原因になります。
お手
入れは、柔らかい布で乾拭きしてください。
本体の上に乗ったり重いものをのせたりしない。
また、
ボタン
やスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。
本体が破損したり、
お客様がけがをしたりする原因になります。
キーカバーで指などをはさまないように注意する。
また、
キーカ
バーのすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
キーカバーや鍵盤のすき間から金属や紙片などを落とさない。
感電、
ショート、発火や故障などの原因になります。すぐに電
源を切り、
電源プラグをコンセントから抜いた上で、
お買い上
げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点
に点検をご依頼ください。
(1)B-1
音楽を楽しむエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては、大変気にな
るものです。隣近所への配慮を充分にしましょ
う。静かな夜間には小さな音でもよく通り、特
に低音は床や壁などを伝わりやすく、思わぬと
ころに迷惑をかけてしまうことがあります。適
当な音量を心がけ、窓を閉めたり、ヘッドフォ
ンを使用するのもひとつの方法です。お互いに
心を配り、快適な生活環境を守りましょう。
* この製品は、電気用品取締法に定める技術基準に適合しています。
音のエチケット
音のエチケット
音のエチケット
これは日本電子機
械工業会「音のエ
チ ケット」キャン
ペーンのマークで
す。
DATA