Stryker Crossfire 2, Manual, Page: 704 / 762

JA-700
システムフィードバック
イベント 音声フィードバック 視覚フィードバック（
LCD
で）
CUT
（切断）起動済み
高い一定のトーン音
COAG
（凝固）起動済み
低い一定のトーン音
強度変調オン／オフ シングルビープ音
システムエラー 短いビープ音
10
回
出力設定を調整済み 変更の各ユニットに対
してビープ音
1
回
CUT
（切断）出力インジケータ
数が増減
フットスイッチを
RF
コント
ロールモードに変更
「
SERFAS
」 「
SERFAS
」が表示される
フットスイッチをシェイ
バーコントロールモード
に変更 「シェイバー」 ディスポーザブルアタッチメン
トの名前が表示される
デュアルコントロール
関節鏡処置では、
RF
プローブと関節鏡シェイバーハンドピースを同時に
Crossfire 2
システム
に接続でき、ユーザーは、
RF
アブレーションおよび関節鏡機能をすばやく切り替えること
ができます。
フットスイッチコントロールによる
RF
アブレーションモードと関節鏡シェイ
バーモードの選択
モードを選択すると、選択されているハンドピースをフットスイッチでコントロールでき
ます。適切なモードを選択するには、次のいずれかを行います。
• Crossfire 2
のインターフェースで、選択ボタン を押します。インターフェースで
モードが切り替えられます。フットスイッチでコントロールされる器具が
LCD
の右側
に表示され、フットスイッチ アイコンで識別できます。
•
フットスイッチにある切り替えボタン（
II
）を押します。
• 注： いずれのハンドピースも、任意の時点でハンドピースにあるボタンを押して起動
できます。
ハンドピースの起動
ハンドピースをデュアルモードで起動するには、次のいずれかを行います。
•
希望のハンドピースにある任意のボタンを押します。
•
通電中のハンドピースのフットスイッチペダルを踏みます。
• 注： 通電中のハンドピースは、LCDの右側に表示されます。