Stryker Crossfire 2, Manual, Page: 702 / 762

JA-698
コンソールのコントロール
CUT
（切断）出力の調整
•
コンソールにある調整 ボタンを押す
•
ハンドピースにある灰色のボタンを押す（増加）
•
フットスイッチにある
I
（低減）または
III
（増加）ボタンを踏む
COAG
（凝固）出力の調整
1.
メニューボタン を押し続けます。
COAG POWER
LEVEL
（凝固出力レベル）画面が表示されます。
2.
調整ボタン を押して調整します。
3.
選択ボタン を押すと、選択を確定して終了し
ます。
注：
COAG
（凝固）出力は、
RF
プローブがコンソールに
接続されているときにのみ調整できます。
COAG1
（凝固
1
）
COAG2
（凝固
2
）
COAG3
（凝固
3
）
COAG POWER LEVEL
（凝固出力レベル）
強度変調の選択
Crossfire 2
コンソールは、強度変調と呼ばれる追加の
RF
モードが特長となっています。強度
変調は、低周波数の負荷サイクル
RF
出力で、通常の
CUT
（切断）モードより低い平均電力
出力が得られる代替アブレーションモードです。
現在、強度変調は、以下の
SERFAS Energy
プローブでのみ利用できます：
90-S
、
90-S Max
、
および
Super 90-S
。
•
強度変調を有効にするには、
SERFAS
プローブにある灰色の電源ボタンを
3
秒間押し続
けます。強度変調が有効になっていることを示すハンマーアイコン が、コンソー
ルの
LCD
画面に表示されます。
•
強度変調を無効にするには、
SERFAS
プローブにある灰色の電源ボタンを
3
秒間押し続
けます。ハンマーアイコンが
LCD
画面から消えます。