46
短
縮
・
電
話
帳
機
能
の
使
い
か
た
3
2
1
6
5
4
9
8
7
0
短縮番号に電話番号を登録する(親機)
よくかける電話番号を登録しておくと、
speed dial
と
0
〜
9
のダイヤル
ボタンで簡単に検索して、かけることができます。
1
受話器を置いたままで、
flash/program
を押す。
ボイスガイドが聞こえます。
2
1
、または
speed dial
を押す。
「短縮登録、短縮番号と電話番号を押して、最後に登録を押してく
ださい」
3
0
〜
9
で登録したい短縮番号を押す。
4
ダイヤルボタンを使って、登録したい電話番号を市外局番から押す
(
20
桁以内)
。
5
flash/program
を押す。
電話番号が再生され、番号の登録は完了します。 「呼び出し音声録
音、受話器を取って発信音のあとにお話しください」が聞こえます。
•
呼び出し音声を録音しない場合は、
play/stop
を押す。
•
呼び出し音声を録音する場合は、手順
6
に進む。
6
受話器を取り、
「ピー」と鳴ったら受話器のマイクに向かって呼び出
し音声を話す。
「ピー」と鳴ってから
2
秒後に録音が終わり、もう一度「ピー」と鳴っ
てから、録音した呼び出し音声が聞こえます。
録音内容を確認してください。
登録した番号や録音した呼び出し音声を確認するには
1
受話器を置いたままで、
speed dial
を押す。
2
短縮番号の
0
〜
9
を押す。
録音した呼び出し音声と電話番号が再生されます。
電話番号を変更するには
手順
1
〜
5
をもう一度行ってください。電話番号が変更されます。呼び出
し音声が録音されているときは、そのまま残ります。
ダイヤルボタン
flash/program
z
ちょっと一言
•
電話番号の前に「
184
」や
「
186
」をつけて登録すること
もできます。
•
市内の相手に市外局番からダイ
ヤルしても、同じ料金でかか
ります。
speed dial
z
ちょっと一言
•
呼び出し音声はナンバー・ディ
スプレイをお使いのかたのた
めの機能ですが、ナンバー・
ディスプレイに加入していな
いかたも、登録した番号の確
認用に使えます。
•
手順
5
のあと、何も録音しない
と、「ピピピピピ」とエラー音
が鳴りますが、短縮の電話番
号のみは登録できています。
ご注意
•
呼び出し音声(
1
38
ページ)を
録音すると、留守番電話の用
件録音時間がやや短くなりま
す。
•
親機の短縮番号と子機の電話帳
に、同じ番号が登録されてい
ると、親機で登録した音声が
優先されます。
•
呼び出し音声は、聞き取りやす
いようにはっきりと話してく
ださい。
•
録音しようとするとき、エラー
音が聞こえたら、用件がいっ
ぱいに録音されていて、メモ
リーが満杯です。不要な用件
を消去してください(
1
80
ページ)。本機の録音可能時間
は、自分で録音した応答メッ
セージ、呼び出し音声を含め、
約
10
分です。
play/stop
hold/erase
redial