14
設
置
と
接
続
ナンバー・ディスプレイをお使いの場合の接続について
本機
ベルが鳴って、表示窓に電話番号などが
表示される。
電話を取ると通話できます。
ベルは鳴らない。
電話を取っても、通話できません。電話を
切ってお待ちください。
相手が電話をかけると
他の電話機
ふつうにベルが鳴る。
電話を取ると通話できます。
短い間隔でベルが鳴る。
電話を取っても通話できません。(このと
きは、すぐに受話器を戻してお待ちくださ
い。)ここで電話を取ると、本機のナン
バー・ディスプレイ機能は使えません。
準備
1:
親機を準備する
(つづき)
ご注意
• 1
つの回線にはナンバー・ディスプレイ対応の電話機は
1
台しかつなげません。
2
台以上お使いのときは、本機以外の電話機はナンバー・
ディスプレイが機能しないように設定してください。
•
ナンバー・ディスプレイは、
NTT
の他のサービスと併用
できない場合があります。詳しくは、
NTT
にお問い合わ
せください。
•
他の電話機をお使いの場合
同じ回線に他の電話機をつないだ場合の取り次ぎについて
•
ISDN
回線のターミナルアダプターとの接続
ナンバー・ディスプレイ機器対応のターミナルア
ダプターをお使いください。詳しくは、ターミナ
ルアダプターのメーカーにお問い合わせくださ
い。
•
新電電アダプター(回線自動選択装置)との接続
アダプターの事業者にお問い合わせください。
•
ホームテレホン、ドアホンアダプター、構内交換
機(
PBX
)など
接続できません。詳しくは、お使いの機器のメー
カーにお問い合わせください。
1
つの回線で複数の電話機コンセントがある場合、ま
たは別売りの電話機アクセサリーを使って
1
つの回線
から複数のジャックに分岐する場合は、同じ回線に
本機と他の電話機を同時につなぐことができます。
その際、以下の点にご注意ください。
•
本機の親機または子機で保留(
1
23
ページ)にし
た電話に他の電話機で出るには
本機の親機で保留にした場合は、必ず受話器を戻
してください。
本機の子機で保留にした場合は、必ず充電台に戻
すか
off
を押してください。
その後で他の電話機の受話器を取ると、保留は自
動的に解除されます。(電話機の種類によっては自
動的に解除されない場合もあります。)
•
他の電話機で取った電話を本機の親機または子機
に取り次いだ場合
その電話をさらに子機(または親機)に取り次ぐ
(
1
24
ページ)ときは、必ず
hold/erase
を押してから
intercom/name ask
(親機)、
intercom
(子機)を押してくだ
さい。
本機以外に留守番電話をご使用の場合は、他の電
話機の留守番機能が働かないようにしてくださ
い。留守番応答すると、本機のナンバー・ディス
プレイ機能が使えない場合があります。
•
FAX
、モデムとの接続
機種によっては、本機、
FAX
、モデムの動作が制
約されたり、本機と接続できない場合がありま
す。詳しくは、
FAX
、モデムのメーカーにお問い
合わせください。
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