メニューを使った調整
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ユーザー設定メニュー
システム設定、二画面設定、ファンクションボタン設定、
コンピューターディテクト、オプション DVI 設定、3D 設
定を行います。
システム設定
ピクチャーコントロー
ル
画像がいちばんくっきりと見える位置に合
わせます。
•
サイズ H
:画像の水平方向の大きさを調
整します。
設定値が大きくなると画面の水平方
向の大きさが大きくなり、小さくな
ると画面の水平方向の大きさが小さ
くなります。
•
サイズ V
:画像の垂直方向の大きさを調
整します。
設定値が大きくなると画面の垂直方
向の大きさが大きくなり、小さくな
ると画面の垂直方向の大きさが小さ
くなります。
•
シフト H
:画像の位置を調整します。設
定値が大きくなると画面が右に、小
さくなると画面が左に移動します。
•
シフト V
:画像の位置を調整します。設
定値が大きくなると画面が上に、小
さくなると画面が下に移動します。
•
ドットフェーズ
:位相を調整します。
APA(34 ページ)を調整した後、
さらに画像をくっきりさせたい場合
に調整します。
•
ピッチ:
画像の左端を固定したまま、
水平方向の画面の大きさを調整しま
す。
設定値が大きくなると画面の幅が広
がり、小さくなると画面の幅が狭く
なります。
•
解像度:
コンピューター信号を入力時、
入力信号が XGA/60 や WXGA/60
などの信号を判別するのが難しいと
きに、設定します。
•
XGA:
XGA として表示します。
•
WXGA:
WXGA として表示しま
す。
•
リセット:
入力信号のサイズ H、サイズ
V、シフト H、シフト V、ドット
フェーズ、ピッチが工場設定値に戻
ります。
サブメニュー
設定
サブメニュー
設定
マトリクス
480/60I、480/60P 信号のみに設定できま
す。601 または 709 を選択します。
コンポーネントレベル
以下の 3 種類のなかから、入力されている
コンポーネント信号の種類を選択します。
•
SMPTE
:100/0/100/0 のコンポーネン
ト信号のとき
•
BETA7.5
:100/7.5/75/7.5 のコンポー
ネント信号のとき
•
BETA0
:100/0/75/0 のコンポーネント
信号のとき
NTSC セットアップ
NTSC 信号のセットアップのレベルを選択
します。日本は 0 で、アメリカでは 7.5 で
運用されています。このため輸入ソフトに
は 7.5 のものがあります。
ガンマ
画像に合わせて最適な状態を「2.2」、
「DICOM」から設定します。
設定が「2.2」のとき、CRT とほぼ同じガ
ンマとなります。
ご注意
カラースペースが「オフ」のときに設定で
きます。
シ ス テ ム 設 定 :
二 画 面 設 定 :
フ ァ ン ク シ ョ ン ボ タ ン 設 定 :
コ ン ピ ュ ー タ ー デ ィ テ ク ト :
オ プ シ ョ ン
D V I
設 定 :
3 D
設 定 :
ユーザー設定
マ ト リ ク ス :
xxx
コ ン ポ ー ネ ン ト レ ベ ル :
xxxxx
N T S C
セ ッ ト ア ッ プ :
x
ガ ン マ :
xxx
フ ォ ー マ ッ ト 表 示 :
xx
言 語 :
日 本 語
パ ワ ー セ ー ビ ン グ :
xx
I / P
モ ー ド :
xxxxxxx
バ ッ ク グ ラ ウ ン ド :
x
ユーザー設定 − システム設定