Husqvarna CT 36, Operator'S Manual

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1. 排油ホースをホルダから緩めます。
2. 排油ホースの下に容器を置きます。 (図 50)
3. 排油ホースの端からプラグを取り外します。
4. 本製品を傾けて、オイルを容器に排出します。
5. 排油ホースにプラグを取り付けます。
6. 排油ホースをホルダに取り付けます。
7. 新しいエンジンオイルを充填します。参照：
主要諸
元 335 ページ
または適切なタイプのオイルについて
は、エンジンの取扱説明書。
8. エンジンオイルの油面を点検します。
エアフィルター
警告：
エアフィルターを清掃または交換
する場合は、認可された呼吸器保護具を使用
してください。使用済みのエアフィルター
は適切に廃棄してください。エアフィルタ
ー内の粉塵は健康被害を招く恐れがありま
す。
注意：
破損したエアフィルターは必ず交
換してください。そのままにしておくと粉
塵がエンジンに混入して、エンジンが損傷し
ます。
エアフィルターの清掃または交換方法
警告：
圧縮空気でエアフィルターを清掃
しないでください。これらの残留物はエア
フィルターが損傷する原因となり、また危険
な粉塵を吸い込む危険性も高まります。
1. エアフィルターカバーのノブを緩めて、エアフィル
ターカバーを取り外します。
2. 紙フィルターエレメントとフォームフィルターエレ
メント（A）を取り外します。 (図 51)
3. エアフィルターハウジングをブラシで清掃します。
4. エアフィルターに損傷がないことを確認します。
5. 紙フィルターエレメントを硬い面に軽く叩きつける
か、掃除機で粒子を除去します。
注意：
掃除機のノズルが紙フィルター
エレメントの表面に触れないように注意
してください。ある程度の間隔を維持す
るようにします。紙フィルターエレメン
トの表面は傷つきやすく、物に当たると
損傷します。
6. 石鹸水でフォームフィルターエレメントを清掃しま
す。
7. きれいな水でフォームフィルターエレメントを洗い
流します。
8. フォームフィルターエレメントを圧縮して水を取り
除き、フォームフィルターエレメントを完全に乾か
します。
9. フォームフィルターエレメントにエンジンオイルを
注油します。
10. 清潔な布で、フォームフィルターエレメントの不要
なオイルを拭き取ります。
11. 逆の順序でエアフィルターを取り付けます。
ベルトの交換方法
警告：
ベルトカバーが取り付けられてい
ない状態で本製品を操作しないでください。
1. エンジンを停止し、スパークプラグケーブルの接続
を外します。
2. ベルトカバーを固定しているネジとワッシャーを取
り外します。ベルトカバーを外します。
a) A-V モデル： (図 52)
b) その他のすべてのモデル： (図 53)
3. プーリをゆっくりと回転させながら、同時にプーリ
からベルトを外します。 (図 54)
注意：
ベルトを交換するときは、クラ
ッチやプーリを取り外さないでくださ
い。クラッチとプーリは工場で調整され
ています。
4. 新品のベルトを取り付けます。
5. ベルトカバー、ワッシャー、およびネジを取り付け
ます。ネジを 5 Nm/3.7 lb-ft のトルクで締め付けま
す。
ブレードシャフトの注油方法
• グリースがブレードシャフトの周囲から出るまで、
グリースニップルにグリースを押し込みます。参
照：
主要諸元 335 ページ
。 (図 55)
ブレードの交換
警告：
ブレードを交換する前に、本製品
を停止し、エンジンを冷やしてスパークプラ
グケーブルを取り外します。
警告：
保護グローブを着用してください。
1. ネジ（A）を緩め、ブレードを取り外します。 (図 56)
2. ネジのネジ山にグリースを塗布しておくと、次回ネ
ジを簡単に取り外すことができます。
3. 新品のブレードを取り付けます。
a) 図に示すように、ブレードが回転方向に対して正
しい位置に取り付けられていることを確認しま
す。 (図 57)
b) ワッシャーとグリースを塗布したネジ（A）を使
用してブレードを取り付けます。ネジを 26
Nm/19 lb-ft のトルクで締め付けます。 (図 58)
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