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重要な注意事項
本製品は、 3 線式ケーブルによ る固定接続式です。 接続は必ず専門
の技術者のみが行い、 接続ケーブルに付属する結線図に従 っ て く
だ さ い。
接続ケ ー ブ ルの交換は、 該当す る 現行の規制に準拠す る 資格 を
持 っ た電気技術者のみが行 っ て く だ さ い。
マルチ プ ラ グア ダ プ タ ー、 テーブル タ ッ プ、 延長 リ ー ド 線は使用
し ないで く だ さ い。 過負荷によ る火災の危険があ り ます。
現行の安全基準に従っ て、 3 mm 以上の接点間隔を有する全極遮断
電源ス イ ッ チ を、 建物の電気設備に取 り 付ける必要があ り ます。
電源 コ ー ド の配線は以下の通 り に色分け さ れています。
英国およびオース ト ラ リ ア ：
本製品を、13A プ ラ グを使 っ て接続 し た り 、保護回路に 13A ヒ ュ ー
ズを使用 し た り し ないで く だ さ い。 必ず 16A ヒ ュ ーズを使用 し て
く だ さ い。 設置作業を行 う 前に、 必ず製品の電源ケーブルを コ ン
セ ン ト か ら 外 し て く だ さ い。 設置時に、 必ず接点保護を行 っ て く
だ さ い。
キ ッ チ ンユニ ッ ト の用意
本製品はキ ッ チ ン に完全に取 り 付け る こ と のみ を 想定 し て い ま
す。 テーブルの上やカ ッ プボー ド の内側に置いた状態での使用を
想定 し ていません。
本製品を取 り 付け るキ ャ ビ ネ ッ ト は、 背面がふ さ が っ ていない も
のを使用 し て く だ さ い。 壁 と ユニ ッ ト 底部の間、 お よ び壁 と 取 り
付けユニ ッ ト の間には、 45 mm 以上の間隔が必要です。
通気穴お よ び空気取 り 入れ口を ふ さ がな い よ う に し て く だ さ い。
本製品を安全にお使いいただ く ためには、 こ の設置説明書に従 っ
て正 し く 製品が設置 さ れている こ と が必要です。設置作業者は、正
し く ない設置に起因する あ ら ゆる損害に対 し て責任を負 う も の と
し ます。 本製品を取 り 付けるユニ ッ ト の耐熱温度は 90 ℃以上、 隣
接するユニ ッ ト の扉材の耐熱温度は 65 ℃以上必要です。 ユニ ッ ト
の切 り 欠きや表面処理加工は、 製品の取付作業前に行 っ て く だ さ
い。 製品の電子機器に影響を及ぼす場合があ り ますので、 削 り く
ずは綺麗に取 り 除いて く だ さ い。
他の製品 と の組み合わせ
本製品は、同 じ Gaggenau 社製の通気型オーブ ンの上にのみ設置で
き ます。 製品を横に並べて設置する場合、 ド アハン ド ルが中央に
ある モデルを選択 し て く だ さ い。 冷蔵庫の上への設置が可能です。
ビル ト イ ン ウ ォ ーマー と 組み合わせて設置で き ます。
ビ ル ト イ ン ウ ォ ー マ ー を 最初に設置 し ま す。 ビ ル ト イ ン ウ ォ ー
マーの設置説明書に従 っ て く だ さ い。次に、ビル ト イ ンウ ォ ーマー
の上のキ ャ ビ ネ ッ ト に製品を挿入 し ます。
注意事項 ： 製品の挿入時に、 ビル ト イ ン ウ ォ ーマーのパネルを傷
つけないよ う に注意 し て く だ さ い。
製品の取 り 付け
注意事項 ： ド アや ド アハン ド ルを つかんで製品を持ち上げないで
く だ さ い。
上部キ ャ ビ ネ ッ ト への設置 （図 1）
コ ーナーキ ャ ビ ネ ッ ト への設置 （図 2）
製品の固定 （図 3）
1.
製品をキ ャ ビ ネ ッ ト に完全に挿入 し ます。
電源 コ ー ド が折 り 曲がっ た り 挟まれた り 、 角に こ すれた り し な
いよ う に し て く だ さ い。
2.
製品の中心を合わせます。
3.
水準器を使用し て、 製品が完全に水平になる よ う に調整し ます。
4.
同梱のネジ を使用 し て、 製品を固 く ネジ止め し ます。
取 り 外 し
1.
本製品の電源ケーブルを コ ン セ ン ト か ら抜き ます。
2.
固定ネジ を緩めて外 し ます。
3.
製品を少 し 持ち上げて完全に引き出 し ます。
緑、 黄
アース
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(E)
青
ニ ュ ー ト ラル (N)
茶
ラ イ ブ (L)
