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PRA-BD11 / PRA-BD12
Ja
PRA-BD11の使いかた
PRA-BD11(SDI AES/EBU インプットボード)をレコーダー本体の拡張スロット部に取り付け
た後、付属線材を本製品と レコーダー本体に接続するだけで
SDI
入力端子、
AES/EBU
入力端子
の使用が可能になります。
ここでは PRA-BD11 を取り付けたことによりレコーダー本体で使用可能となる
SDI
入力端子、
AES/EBU
入力端子の入力選択方法を説明します。
入力選択後の録画、プレビュー等の操作方法については レコーダー本体の取扱説明書を参照してく
ださい。
【SDI 映像入力の選択】
レコーダー本体の
ファンクションメ
ニュー
を表示させ、
S T A T U S
部[
V
Input
]から
SDI
を選択します。
本製品を取り付けることで[
V Input
]に
SDI
メニューが追加表示され、入力選
択することが可能になります。
STATUS 部[V Input]
【SDI 音声入力の選択】
レコーダー本体の
ファンクションメ
ニュー
を表示させ、
S T A T U S
部[
A
Input
]から
SDI
を選択します。
本製品を取り付けることで[
A Input
]に
SDI
および
AES/EBU
メニューが追加
表示され、入力選択することが可能に
なります。
STATUS 部[A Input]
注)
SDI音声入力はSDI映像入力選択時のみ設定可能です。 [
A Input
]で
SDI
を設定した場合、[
V Input
]
は自動的に
SDI
が設定されます。
また、[
A Input
]で
SDI
が設定されていても、[
V Input
]を
SDI
以外の設定とした場合、[
A Input
]は
自動的に
RCA
に切り換わります。