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PRA-BD11 / PRA-BD12
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静電気に関する注意
■ 本機を取り扱う際は、各コネクター端子部分および基板上の部品等には絶対に触れ
ないでください。
<注意>
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本機の取り付けは高度の専門知識が必要なこと、および安全のために取り付けは弊社サービ
スが行います。詳しくは本機の取扱店にご相談ください。
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取り付けネジに緩み等があると、レコーダー本体のディスクの回転による振動でビリつき音
が発生したり部材が脱落して、思わぬケガや機材を破損させてしまう場合がありますので、
確実に取り付けてください。
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取り付けネジは、指定されたものを必ず使用してください。指定されたネジ以外のものを使
用すると、本機やレコーダー本体が損傷を受ける場合があります。
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取り付けを始める前にレコーダー本体に接続されている全てのケーブルおよび電源コードを
必ず抜いてください。火災・感電の原因、もしくは製品が損傷を受ける場合があります。
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PRA-BD11(インプットボード)と PRA-BD12(アウトプットボード)とは、外観も付
属品も類似しておりますので、互いの付属品どうしが混ざり合って誤取り付けや誤配線をし
ないように注意して作業してください。
誤取り付けや誤配線した状態で製品を動作させると、
本機またはレコーダー本体が損傷を受
ける場合があります。
取り付けかた
[付属の 4 ピンケーブルについて]
PRA-BD11
(インプットボード)と
PRA-
BD12
(アウトプットボード)には、異なっ
た長さの4ピンケーブルが付属しています。
取付作業で間違えないように注意してくだ
さい。
線長が短い
(約 90mm)
線長が長い
(約 130mm)
PRA-BD11 用
4 ピンケーブル(M)
PRA-BD12 用
4 ピンケーブル(L)
[付属の FFC ケーブルについて]
PRA-BD11
(インプットボード)に付属す
る FFC ケーブルのうち幅の狭い方を「
FFC
ケーブル(M)
」、幅の広い方を「
FFCケーブル
(L)
」とします。
PRA-BD12
(アウトプットボード)に付属
する FFC ケーブルは「
FFC ケーブル(L)
」の
みとなります。
FFC ケーブル(M)
FFC ケーブル(L)
幅が広い
幅が狭い
コンタクト面
(裏側に補強板が接着されています)
コンタクト面
(裏側に補強板が接着されています)