4>
設定変更が終了したら、“portcfgshow”コマンドを入力してください。
変更が有効となっているか確認し、変更した各ポートの表示が下記表示になっていれば
設定は終了です。
Lockd G_Port の表示内容
G_Port 固定に変更
ON
G_Port 固定を解除
・・
ISL R_RDY Mode の設定
本製品のコンソールにログインが完了しましたら以下の手順に従い、カスケード接続している本製
品の外部ポートに対して、ISL R_RDY Mode の設定を変更します。
(設定必須)
<工場出荷設定>
工場出荷時の ISL R_RDY Mode は全ポート Disable となっています。
z
カスケード接続に関する注意事項や接続方法については”付録 カスケード接
続”を参照してください。
z
カスケード接続の接続先スイッチのポートについても、ISL R_RDY Mode を
Enable に設定してください。
z
他のスイッチとカスケード接続されていないポートについては、ISL R_RDY
Mode は Disable のままとしてください。
z
ISL R_RDY Mode の設定を変更は、ポートを使用していないタイミングで実施
してください。
1>
コンソール画面上で“portcfgshow”コマンドを入力してください。
z
スイッチコンソールで使用するコマンドは全て小文字で入力してください。
2>
現在のポート設定状態が表示されます。
z
N8406-040 では、利用できないポートを含んだ全てのポートの情報も同時に
表示されますが、異常ではありません。
3>
ISL R_RDY Mode の設定を変更します。
“portcfgislmode x y”を入力しISL R_RDY Modeの設定を変更します。
“x“は設定を変更するポート番号を入力します。
N8406-040:外部ポート 17~20
N8406-042:外部ポート 17~23、0
“y“は設定する ISL R_RDY Mode の有効/無効の指定を入力します。
0 = 無効(Disable) / 1 = 有効(Enable)
4>
設定変更が終了したら、“portcfgshow”コマンドで変更内容が反映されているか確認をしてくださ
い。変更した各ポートのデータレート表示が設定値となっていれば終了です。
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Содержание SigmaBlade N8406-040(F)
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