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カスケードを実施した 8G FC スイッチ間の最大転送レートは 1 カスケードパ
ス当たり 8Gbps となります。
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カスケードの接続パスの冗長化を検討願います。
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4Hop 以上のカスケード接続はサポートされません。
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本製品とカスケード接続可能な製品は、N8406-040/042、iStorage
WB51xA(NF9340-SS025/SS026)、
WB65xx(NF9350-SS040/SS041/SS042/SS043/SS044) になります。他の製品との
カスケード接続はサポートされません。
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N8406-040/042同士のカスケード接続、N8406-040/042とWB51xAまたはWB65xx
のカスケード接続で、それぞれサポートされる構成が異なりますのでご注意
願います。(サポートされる構成に関しては構成例を参照願います)
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同一ブレード収納ユニット(SIGMABLADE)内の 8G FC スイッチとのカスケード
接続はできません。
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カスケード接続を実施することにより 8G FC スイッチにおけるスイッチの役
割(Principal/Subordinate)が変更(Fabric の再構築)される場合がありま
す。
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カスケード実施時には接続したスイッチ内で Fabric の構築処理が実施されま
す。Fabric の構築処理(再構築処置を含む)が行われた場合、Fabric 内で処
理されている I/O に影響が発生する可能性があります。
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カスケードパス障害発生により Fabric から Principal スイッチが切り離され
る場合、または Principal スイッチをリブートあるいは OFF/ON し Fabric か
ら Principal スイッチが切り離される場合、カスケードパスやスイッチ間経
路を冗長化している場合でも他方のスイッチで Fabric の再構築が実施されま
す。
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カスケード接続を実施する場合、接続するスイッチそれぞれでゾーニング設
定が有効となっていると、カスケード接続時に接続障害が発生します。既存
スイッチ同士のカスケードを実施する場合、事前処置として追加接続するス
イッチのゾーニングを無効化しゾーニング設定を削除した後カスケード接続
を実施してください。
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カスケードを実施する場合、追加接続するスイッチの Domain ID を変更する
必要があります。既存スイッチ同士のカスケード接続を実施する場合 Domain
ID の変更による以下の影響を事前に検討する必要があります。
ポートモードゾーニング実施時のゾーニング設定への影響
接続デバイスパス変化(OS 上のパス)に関する影響
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カスケード接続したスイッチでゾーニング設定を実施する場合、スイッチ間
を接続するカスケードパスで利用するポートはゾーン設定する必要はありま
せん。カスケードパスは全てのゾーンで有効となります。カスケードパスで
ご利用のポートをゾーンに含みゾーニングを実施した場合デバイス認識障害
の発生原因となります。
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Содержание SigmaBlade N8406-040(F)
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