7
.
無効化状態の 8G FC スイッチを“switchenable”コマンドで有効化してください。
ALE044120T2:admin>
ALE044120T2:admin> switchenable
ALE044120T2:admin>
8
.
接続した 8G FC スイッチの有効化が終了後、それぞれのスイッチで“switchshow”コマンドを
実施し、スイッチ間のカスケードパスの接続状態を確認してください。
ALE044120T2:admin>switchshow
↓ (省略)
15 15 010f00 cu 8G No_Sync FC Disabled (Persistent)
16 16 011000 cu 8G No_Sync FC
17 17 011100 -- 8G No_Module FC
18 18 011200 -- 8G No_Module FC
19 19 011300 -- 8G No_Module FC
20 20 011400 id 8G Online FC E-Port 10:00:00:05:1e:8d:74:44 "ALM0608E03E"
(upstream)
21 21 011500 -- 8G No_Module FC22 22 011600 -- N8 No_Module FC
0 23 010000 id 4G Online FC F-Port 2a:00:01:23:45:67:89:01
ALE044120T2:admin>
z
カスケードパスが正常に Link できた場合の接続ポートの Status 表示は以下
の状態のいずれかになります。
E-Port WWN "Switch Name" (upstream)
E-Port WWN "Switch Name" (downstream)
z
同一 8G FC スイッチ間に複数のカスケードパスを接続した場合、2 本目以降の
カスケードパスは(upstream)、(downstream)の表示は行われません。
z
上記以外の Status 表示が実施された場合はカスケード接続時に不具合を検出
しています、作業を最初からやり直してください。
表示例:Domain ID overlap>
Online E-Port segmented,(domain overlap)
※接続した装置の Domein ID が重複している場合に表示されます。
表示例:Zone overlap>
Online E-Port segmented,(zone conflict)
※接続した装置の装置間のゾーニング情報に不整合がある場合に表
示されます。
z
接続を実施する側の 8G FC スイッチに関してはゾーニング設定を必ず削除を
実施した後カスケード接続を実施してください。ゾーニングを実施した状態
でのカスケード作業は障害発生の原因となります。
z
カスケードするスイッチの Domain ID が重複した ID である場合、カスケード
接続が実施できません。必ずカスケード実施時は 8G FC スイッチの Domain ID
が重複しないよう Domain ID の変更を実施してください。
z
カスケードしたスイッチ間の転送速度は 1 パス辺り 8Gbps となります。
z
カスケード構成をご利用になる場合、8G FC スイッチ間の転送速度の上限をご
理解の上システム構築を実施してください。
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