Ambu Disposable Face Mask, Инструкция по эксплуатации

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ja
4.
開封時・組立時および使用前には、必ず製品を目視で点検してください。異常や異物により、患者が
呼吸ができない、あるいは
PEEP
値が低下することがあります。
5.
機能テストに合格しない場合は使用しないでください。呼吸ができない、あるいは呼吸量が低下す
ることがあります。
6.
外的要因によって汚染されている場合は、使用しないでください。感染の原因となる可能性があり
ます。
7.
密閉性が悪いと患者の呼吸が不十分になる可能性があるため、使用前に必ずアンブディスポフェース
マスクのクッションの適切な膨張を確認してください。
8.
アンブディスポフェースマスクのポジショニングと密閉を正確にしてください。密閉が不十分である場
合、換気施行者に空気感染症のおそれが生じます。
9.
感染のリスクを避けるため、
1
週間に累積
4
時間以上アンブディスポフェースマスクを使用しないでく
ださい。
10.
アンブディスポフェースマスクの内部に目に見える水分や残留物が残っている場合は、使用しないで
ください。感染や故障の原因となる可能性があります。
11.
いずれかの手で、ハンドグリップ把持による適切な下顎挙上を行うか、フックリングに接続されたヘッド
ストラップを使用して、患者にアンブディスポフェースマスクが正しく配置されていることを常に確認し
てください。 フェイスマスクが不適切に密閉されると患者の換気不足につながる可能性があるます。
この場合、フェイスマスクの位置を修正してください。
12.
患者の顔に圧力がかかる可能性があるため、フェイスマスクを所定の位置に保持するときは、過度の
力を加えないでください。
13.
不適切な密封は、患者の漏れや換気の低下につながる可能性があるため、患者に使用している間
は、アンブディスポフェースマスクのクッション
の膨張および密封特性を常に目で確認してください。
14.
酸素供給を行うときは、喫煙しないでください。裸火、油、グリース、その他可燃性の化学物質・機器・
工具の近くで使用しないでください。火花が飛び、火災や爆発の危険があります。
15.
処置を行う医療従事者は、マスクのサイズや対応機器（蘇生器など）の選択は患者の状態に合わせて
選択する必要があります。誤った使い方をすると患者に害を及ぼす可能性があります。
16.
医学的評価で必要性が示されない限り、不適切な密封および損傷の悪化のリスクがあるため、重度
の顔面外傷および/または眼の損傷のある患者の場合は、この製品を使用しないでください。 可能で
あれば、患者に空気を送るための代替方法、手技を変更下さい。
注意
1.
変形した状態でアンブディスポーザブルフェースマスクを保管しないでください。これが守られない場
合、マスクの永久的な変形で換気効率が低下することがあります。
2.
使用期限についてはパッケージをご覧ください。使用期限を過ぎての使用は性能低下や製品の誤動
作の原因となる可能性があります。
3.
この 取扱説明書に記載されている以外の方法でアンブディスポフェースマスクを洗浄しないでくださ
い。 他の手順では、製品が変形または損傷する可能性があります。
4.
互換性のない接続またはアダプタをアンブディスポフェースマスクのコネクタに押し込むと、製品が損傷
して使用できなくなる可能性があるため、互換性のある接続またはアダプタのみを使用してください。
5.
米国の連邦法は、この機器の販売を、有資格医療従事者による ものか、有資格 医療従事者の指示に
よるものに限定していま す。
1.9.
潜在的な有害事象
フェイスマスクの使用に関連する潜在的な有害事象（すべてを網羅したものではありません） ： 圧迫傷、低酸
素症、および既存の顔および眼の傷の悪化。
1.10.
一般的な注意事項
本器の使用中、または使用後、重篤な事象が発生した場合は、製造販売業者に報告してください。
2. 機器の説明
アンブディスポフェースマスクは、手動および自動の蘇生器および人工呼吸器で使用するために設計された、
非滅菌、非導電性、単一患者の複数回使用のフェイスマスクです。 アンブディスポフェースマスクには、チェック
バルブの有無選択可能です。また新生児、乳児タイプはフックリングなしの製品があります。