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• ブレーキをかけるには、どちらかのブレーキレバーを固定するまで押し下げて下さい。図8.1参照。
• ベビーカーを前後に動かして、ブレーキが正しく作動するか確認して下さい。
• ブレーキを解除するには、そっとブレーキレバーを持ち上げて下さい。図8.2参照。
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ご注意
ベビーカーを押していない時は、常に駐車ブレーキをかけて、ベビーカーが転がらないようにして下さい。
特に、丘や上り坂では、ベビーカーが傾いたり、滑ったりするので、決してベビーカーを放置しないで下さい。
9 フットレストを調整する
足置きは完全に上向きか下向きに調整することが出来ます。
• 足置きを真っ直ぐに固定するには、足置きを引き上げて、サポートバーを持ち上げて下さい。固定されていることを確認して下さい 図9.1参照。
• 足置きを下向きの位置にするには、足置きを引き上げて、サポートバーを押してから、足置きを解除して下さい。 図9.2参照。
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ご注意
お子様がベビーカーに乗り降りするために、どちらのポジションであろうと、フットレストに乗らないようにして下さい。
ベビーカーが傾き、お子様が怪我をするかも知れません。
10 前部座席にお子様を安全に座らせる
• ショルダーハーネスは3種類の高さに調節出来ます。お子様の肩より上で一番近い高さに調節して下さい。
• ショルダーハーネスを外すには、プラスチックの端を横向きに回し、シートの後ろ側のスロットに通して下さい。プラスチックの端をスロットに挿
入し直して、ハーネスを適切な高さに付け直して下さい。図10.1参照。両方のストラップが同じ高さであることを確認して下さい。
• バックルを外すには、中央のボタンを押して各バックルの雄部を外して下さい。図10.2参照。
• お子様の肩と胸の上にショルダーストラップが掛かる様に慎重にお子様を座席に座らせて下さい。それからクロッチストラップをお子様の脚の
間に置いてください。
• ショルダー/ウエストラッチポストを、全ての部品が固定するまでクロッチバックルの中に押し込んで下さい。図10.3参照 。
• ウエストベルトを締めてお子様のお腹の周りにゆったりと固定して下さい。
• ショルダー、ウエスト、クロッチストラップは、これらのストラップのプラスチックリングを使って調節することが出来ます。
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ご注意
落下や滑りによる重傷を負わないようにして下さい。
常にシートベルトとハーネスを使用して下さい。
前向きの座席は3ヶ月以下のお子様には適していません。
11 背もたれの位置
前部シートには2種類のポジションがあります。このシートは3ヶ月超えたお子様に使用して下さい。3ヶ月から6ヶ月までのお子様を乗せる場合は、
シートを完全に倒した位置でご使用下さい。
• シートを真っ直ぐなポジションに配置するには、シートの後ろ側にあるバーをベビーカーの前方に向けて押し、バーが一番下のポジションに固
定されるまで、ベビーカーの前方に向けて背もたれを回転させて下さい。
• シートを傾けるには、シートの後ろ側のバーをベビーカーの後方に向けて引っ張り、このバーが再び一番下のポジションに固定されるまで、背も
たれを回転させて下さい。図11.1参照。
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ご注意
背もたれを真っ直ぐまたは傾いたポジションに設置するに関わらず、お子様を乗せる前に、
リクライニング・メカニズムが作動していることを確認して下さい。
12 スタンドオン・プラットフォームを使用する
• ベンチシートを一番前のポジションになるように押して下さい。
• キャノピーを一番前のポジションにして下さい。
• お子様をベビーカーの後ろのプラットフォームに乗せて下さい。お子様が前を向いており、両手でフレームのハンドルを持っていることを確認し
て下さい。
• 常にお子様の両足がしっかりプラットフォームに乗っていることを確認して下さい。
• 背もたれの位置を調整して、お子様が立つのに十分な空間を作って下さい。