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A
B
c
操作方法
表示窓
A.
リューズを日付表示の操作が可能な1)の位置まで引き出
します。
B.
該当する日付が表示窓に現れるまで、リューズを時計回り
に回します。(モデルによりリューズを逆に回す場合もあ
ります。)
c.
該当する日付が現れたらリューズを0)の位置まで、つま
りケースに接する位置まで押し戻します。
ご注意:調整を終えたら、時計の防水力を保ち、メカニズム
を損傷から守るために、必ずリューズをケースに接する元の
0)の位置に押し戻してください。この点に関しては、「リ
ューズ」の項目をご参照ください。
表示針
お買い上げの腕時計が、針によって日付を表示させるタイプ
の場合、日付の修正は時計のケースの上に配されたコレクタ
ーを介して行われます。
腕時計付属の小型工具を使い、希望の日付が現れるまでコレ
クターを押し続けます。コレクターを1回押すごとに日付が1
日進みます。
日付
説明
日付表示は、その日が月のはじめから数えて何番目にあたるかを数字で示して
います。
日付合わせの操作は、時間を変更することなく、素早く日付を調整することが
可能です。日付表示は時針、および分針と連動しています。しかし、単純な仕
組みの日付表示の場合は、末日が31日以外の月ごとに日付表示の調整を行う必
要があります。
ご注意:20時から8時の間は日付変更のメカニズムが作動しているため、日付
調整を行うとムーブメントを損傷する可能性がありますので、操作は行わない
でください。
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