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防水性についてのご注意
お買い上げいただいた腕時計は、以下の記載の使用に対応できるよう、要求さ
れる保護レベルに応じてマニュファクチュールで防水性の検査を受けていま
す。
検査内容
/
防水レベル
3
気圧
- 3bar
30m - 100ft
5
気圧
- 5bar
50m - 165ft
10
気圧
- 10bar
100m - 330ft
50
気圧
- 50bar
500m - 1650ft
雨、水のしぶき、洗顔等
可
可
可
可
シャワー、入浴、海上での
マリンスポーツ
不可
可
可
可
水泳、素潜り
不可
不可
可
可
海中でのダイビング
不可
不可
不可
可
取扱いおよびメンテナンスについてのご注意
お買い上げいただいた腕時計はきわめて入念に作られた製品です。末永くご愛
用いただくため、以下の点にご留意ください。
1.
取扱いおよびメンテナンスについてのご注意
-
腕時計のリューズおよびプッシュボタンは水中で操作しないでください。
ねじ込み式リューズを備えた腕時計の場合は、リューズがねじ込まれてい
ない状態で腕時計を水に接触させないでください。
-
腕時計は0℃以下または60℃以上の極端な温度環境下で使用しないでくださ
い(サウナ、銭湯など)。
-
腕時計を清掃する際は、腐食成分の入った洗浄剤を使用しないでください。
-
腕時計とレザーストラップの損傷を防ぐため、化学物質(揮発油、溶剤、
香水、洗剤、接着剤、絵の具等)には接触させないでください。
-
強い磁気のある場所に腕時計を置かないでください(磁石、スピーカーな
ど)。
-
過度の衝撃を与えないでください。
-
長期間、腕時計を動かさないまま保管しないでください。ムーブメントの
内部の潤滑油が固着するのを防ぐため、定期的に着用してください。
-
腕時計のケースを開けないでください。
-
海水中での使用後は真水でよくすすいでください。損耗が進むことを防ぐ
ため、水泳、入浴時はレザーストラップ仕様の腕時計を着用しないでくだ
さい。
2.
メンテナンス作業
今後長い年数に渡ってムーブメントの最適な機能を保ち続けるためには、定期
的なメンテナンスが必要です。2、3年ごとに当社サービスセンターで必要な点
検を受けることをお勧めいたします。
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